敗北宣言も実は「すべては計画通り!」聞こえてくる“未来のリーダー”橋下徹の高笑い

日刊サイゾー / 2012年12月21日 9時0分

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 衆院選の投開票が16日に行われ、自民党が大勝、政権与党だった民主党が歴史的敗北を喫した。

 元東京都知事の石原慎太郎氏が代表、大阪市長の橋下徹氏が代表代行を務める注目の“第3極”日本の維新の会は57議席を獲得。「57」という数字について、橋下氏は「有権者の皆さんに感謝です。大阪の改革に期待を寄せていただいた」と話したが、自公の圧勝劇に「自民はすごい底力。自公でこれだけの議席を取ったわけですから、最大限尊重しなければならない」と悔しさもにじませた。

 旋風を巻き起こすつもりが、結果的には自民党の勢いに飲まれた形の橋下氏。維新内部からも「もう少しやれても……」という落胆の声は聞こえてくる。だが、橋下氏に近い関係者は「あれは表向き。本音はニンマリですよ」と証言する。

 というのも、はなから今回の選挙で大勝する気はなかったというのだ。

「目標は単独で内閣不信任決議案を提出でき、予算に伴う法案を作成、提出できる51議席だった。民主党を抑えて第2党になれたのだから、大万歳」(同)

 となると、橋下氏の本当の狙いはなんなのか?

「来年行われる参院選ですよ。本人は否定していますが、橋下氏は必ず出馬する。今回の自民は勝ちすぎ。“振り子の理論”で、必ず振り戻しがある。橋下氏の頭の中には、参院選までには自民の勢いも半減しているというのがある。そこで一気呵成に攻め込む計算です」(永田町関係者)

 次期参院選で“維新旋風”を巻き起こせば、自民党にプレッシャーを与えることができる。

「そのタイミングで自民と連立。そしてゆくゆくは橋下総理という青写真がある」(同)

 一寸先は闇の政界。だまし合いは熾烈を極めそうだ。

日刊サイゾー

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