CHAGE and ASKA「やっぱり金銭的な理由で?」4年ぶり活動再開も“不仲説”は大丈夫なのか

日刊サイゾー / 2013年1月31日 9時0分

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 2009年1月に無期限活動休止を発表した人気デュオCHAGE and ASKAが、4年ぶりに活動を再開する。デビュー35年目となる今年の夏には、07年以来6年ぶりとなる夏のスペシャルライブを開催するほか、35周年に向けてさまざまな活動を計画しているという。

「『SAY YES』『YAH YAH YAH』などの大ヒットで90年代に一世を風靡した彼らでしたが、音楽性の違いによる不仲が活動休止の理由だといわれています。チャゲアス時代には、89年と99年にソロ活動を行っており、そのたびに不仲説や解散説がささやかれました。音楽性の違いというよりは性格の不一致というのが実際のところで、その遠因となったのがギャラの配分。ヒット曲のほとんどはASKAの作詞作曲なので、相当の格差があったようです。そうした確執もあってか、“無期限活動休止”とは言いつつも、限りなく解散に近いとみられていました。今回の再始動は意外ですね」(レコード会社関係者)

 それでも、過去に再結成が取り沙汰されたこともあった。10年に行われた格闘家、吉田秀彦の引退興行で、国歌斉唱にチャゲアスが特別ゲストとして登場するのではとの臆測が飛び交ったが、フタを開けてみれば登場したのはASKA一人だった。

「このときは、主催者側が『東京ドームや武道館をいっぱいにするような大物アーティスト』などと名前を明かさずにさんざん煽ったものですが、実際にチャゲアスとして登場する予定だったのが、ASKAの強い意向で彼のソロステージになったと聞いています。やはり再結成は厳しいのだな、と痛感させられたものです」(同)

 では、再結成への道のりは険しい、と考えられていたチャゲアスが、活動休止からわずか4年足らずで活動を再開する理由はなんなのか?

「やはり金銭的な理由ではないでしょうか。ソロ転向後は、CHAGEは言うに及ばず、ASKAもオリジナルアルバムを1枚出したほかはカバーアルバムを何枚かリリースしただけと、その活動は尻すぼみ状態。売り上げも、チャゲアス時代の足元にも及ばない数字でしたからね。もちろんカラオケなど、往年の大ヒット曲の印税が入ってくるので、すぐさま生活に困るということはないのでしょうが……。ただ、90年代屈指のヒットメーカーも、チャゲアスのブランドがあってこその大ヒットなのだと再認識したのかもしれませんね」(同)

 今でも根強いファンが存在するチャゲアスだけに、再始動はそれなりに評判を呼びそうだが、成否のほどはCHAGEとASKAの仲次第といったところか。


※画像は『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(UNIVERSAL SIGMA)

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