謝礼は1億5000万円!? 蒼井そらのステマ行為に中国人ファンもブーイングの嵐

日刊サイゾー / 2013年4月4日 11時0分

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 「中国で一番有名な日本人」といわれる蒼井そらが、窮地に陥っている。

 事の発端は3月18日、湖北省の企業が製造し、酔い覚まし、がん予防、美容、ダイエットなどさまざまな効能があると謳う健康ドリンクについて、彼女が中国版Twitter「微博」で「体に無害」などと書き込んだことだ。

 さらにその一週間後、彼女は四川省成都市で行われたイベントに、同健康ドリンクのイメージキャラクターとして登場。得意の書道でキャッチコピーを書くというパフォーマンスを行った。

 そんな中、こうした彼女の広告塔としての活動に対し、企業側が1000万元(約1億5000万円)に上るギャランティーを支払ったことが、ある有名ブロガーによって暴露された。すると、超高額ギャラへのやっかみも手伝ってか、同健康ドリンクについての彼女の書き込みが「ステマ行為だ」という批判に晒されているのだ。彼女の微博アカウントには、「真実しか書かないと信用していたのにがっかり」「我々の交流の場を広告に使わないでください」「出稼ぎ日本人の本性を現したか!」などという非難の声が多数寄せられている。

 また、ニュースサイト「中国新聞網」は、「酔いを覚まし、かつ副作用もないという科学的根拠のある製品は、今のところまだない」「蒼井そらは恐らく、この製品を自ら体験しておらず、ただ会社に言われるまま、誘導する宣伝を行ったのだろう」「虚偽を広めようとする会社に対しては、強い姿勢で指摘し暴露すべき」とする社説を掲載している。

 微博に1300万人を超えるフォロワーを抱える彼女の影響力は、もはやテレビ局一社並みともいわれている。ステマ行為にも、ペニオク芸能人どころではない報酬が用意されても当然のことだが、同時に商品に問題があった場合に負うべき責任も、比べ物にならないほど大きなものとなるはずである。
(文=牧野源)

日刊サイゾー

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