日本映画界に苦言も……大御所・仲代達矢と「無名塾」の本当の評判

日刊サイゾー / 2013年4月10日 9時0分

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 俳優の仲代達矢が先日出版した『仲代達矢が語る日本映画黄金時代』 (PHP研究所)の発売を記念したトークショーでの発言が、波紋を呼んでいるという。

「『最近は特にテレビは、昨日までモデルやっていたような人が映画の雰囲気に合っているからって抜擢されたりしていますよね』とか、『主役を立てようとする俳優がいなくなりましたよね。俳優が勉強をしなくなった。技を極めなくなった』と、今の芸能界に苦言を呈していました」(芸能事務所関係者)

 仲代といえば、自身が主宰する「無名塾」があまりにも有名で、出身者には役所広司や若村麻由美など今も一線で活躍する俳優や女優も多いが、近年ではあまりこれといった人材を輩出していない。

「逆に無名塾を辞めたり、落とされてブレイクしている人のほうが多いですよ。上川隆也さんは仲代さんに落とされ、後に土下座で謝られたようですし、遠藤憲一さんは10日間で退塾、真木よう子さんも仲代さんとの不仲が原因で辞めています」(舞台関係者)

 必ずしも「無名塾」出身というだけで成功できるほど芸能界は甘くはないのだが、仲代に教えを請いたい、という人は今でも後を絶たないという。

「ただ、この『無名塾』の審査にはなぜか水着審査もありますし、ウワサでは仲代さんが女優に手を出しているという話も聞いたことがあります。真木さんが辞めたのも、それが原因だとか。今まで仲代さんに手を出されなかったのは真木さんと若村さんだけって話も、まことしやかにささやかれています。それだけに、彼が今の芸能界に対して大きなことを言っても、『何を言ってんだ!』と思う人もいるんですよ」(前出・芸能事務所関係者)

 悪名は無名に勝るというが、仲代の場合はどちらになるのか……。


日刊サイゾー

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