「高岡蒼佑の二の舞いには……」えなりかずきの“堂々すぎる”嫌韓発言に見た、在阪ワイドショー番組の自由度

日刊サイゾー / 2013年4月18日 11時0分

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 俳優のえなりかずきがトーク番組で行った韓国批判が話題になっている。13日放送の『たかじんNOマネー GOLD』(テレビ大阪)で「はっきり言って韓国が嫌いだ」と、韓国を名指しで大批判してみせたのだ。

 番組内で、えなりは「韓国の盗人猛々しいところが腹が立つ」「自信過剰」「政権が不安定になるとすぐ矛先を日本へ向ける」などと発言し、韓国はサッカーや野球の世界大会で日本を挑発したり、竹島の領有権を主張したりと「スポーツにナショナリズムを持ち込んだこと」にショックを受けたとも。こうしたえなりの“愛国発言”に対して、「えなり見直したわ」「えなりくん漢だ!」「えなりくんカッコいい」「こうやって公共の電波で言えるのはすごいことだね」と、ネットユーザーらは大喝采。

「芸能プロダクションに逆らえない東京のキー局ではすっかり居場所がなくなってしまった芸能レポーターたちが、大阪のキー局のバラエティ番組などでは芸能界の内幕をぶっちゃけているのを見てもわかるように、中央から離れている分、大阪のキー局ではまだ自由な発言ができる余地が多少なりとも残されています。えなりの発言もそうした流れの中でのものだとは思いますが、もともと彼は愛国的な発言が多かったので、今回の発言自体にはさほど驚きはないですけどね」(芸能ライター)

 確かに、えなりは過去にもこの種の発言を繰り返してきた。爆笑問題が司会を務めた『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ系)では中国の国際社会での台頭に伴う日本の国際的地位の低下を嘆き、「日本が経済で中国に抜かれたら、政治家全員丸刈りにすべき」と発言。また、討論バラエティ『なかよしテレビ』(フジテレビ系)でも、「韓国は自信過剰になっている」「外国人に参政権を与えたらその行政区は中国人の言いなりになる!」と主張。

 今回の嫌韓発言で、えなりの今後の芸能活動への影響を危ぶむ声もある。以前、俳優の高岡蒼佑がTwitterで韓流批判をして芸能界を干されたことが想起されるからだ。

「大阪のキー局の番組なのでTwitterほどの影響力はないし、えなりがそうした発言をするのはすでに知られたところなので、常識的に考えればそれほど問題はないと思います。ただ、ひとつ気がかりなのは、番組内で『東京のバラエティ番組では“竹島”という言葉を使ってはいけない』と発言したこと。これは、東京のキー局への批判とも受け取られますからね。もしかすると……」(大阪キー局関係者)

 今回の発言がどのような影響を及ぼすのか。えなりの、これからの芸能活動に注目である。


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