プロ野球・原巨人に“10年目の崩壊危機”懲罰采配にナインが大幻滅で……

日刊サイゾー / 2013年6月5日 11時0分

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 2日、交流戦真っただ中の巨人は、西武相手に1-5で完敗。チームも5連敗で、好調だった宿敵・阪神と順位が入れ替わり、2位に後退した。今後も、しばらくはTGの怒涛のマッチレースが繰り広げられること間違いなしだが、チーム関係者の間では、原政権“10年目の崩壊危機”を口にする者が多いという。

「このところ、運もない。もう少し先発投手が粘ってほしい。そうすれば、運も味方について(負けている流れが)好転すると思います」

 巨大戦力を抱えながら、西武から1点しか奪えなかった原辰徳監督。「渋い表情をしていたのはもちろんですが、ナインはというと、実は戸惑っている人間が多いのも事実」(在京スポーツ紙野球デスク)という。一体、どういうことなのか?

 前出関係者が続ける。

「原さんは監督として指揮を執り、今年で通算10年目。ナインもチーム全体もいわゆる勤続疲労がむちゃくちゃ出ているんです。そもそも原監督は、負けがこみだすと、すぐに打順を変えたり、やたらエンドランをかけたりと、じっとできないタイプ(笑)。動けば動くほど、その荒々しい部分が敵チームにハッキリ見えてしまうんです」

 事実、5月26日にはスタメン出場する村田修一がエラーで先制点を与え、直後に回ってきた打席では3球三振。「心技体ともに準備ができていなかったという判断」で、1回裏が終わるとベンチに下げたため、マスコミは一斉に「懲罰交代だ!」と大叩きした。

「自身の冷静な判断が、しにくくなっているのでしょうね。それを選手起用に露骨に出すもんだから、チームの士気も下がる。4番でキャプテンの阿部に頼りまくっている現状も、当の本人は満身創痍なので、本音はフル稼働したくないハズ。長期政権になり、長所も短所も分かったが、5月には首位をキープしているのに『来季は松井が監督就任』って書かれたり。そういった部分でのイラだちも加わっての、迷采配なんでしょうね」(球界OB)

 さらなる懲罰采配「乱発」となれば、ますます他球団有利の状況が生まれそうだ。

日刊サイゾー

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