不機嫌会見で話題を集める『あまちゃん』橋本愛の、心配な愛読書の中身とは?

日刊サイゾー / 2013年7月22日 8時0分

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 NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』に、思わぬヒットとなった映画『俺はまだ本気出してないだけ』など、出演作がいずれも話題になっている女優・橋本愛。順調な女優業の一方で、最近は会見などでの不機嫌な対応が話題になり、「エリカ様化か!?」と心配の声も上がっている。

 その発端と目されるのが、5月に「フライデー」(講談社)で報じられた若手俳優・落合モトキとの熱愛騒動。映画『桐島、部活やめるってよ』では、秘密の恋人同士という役柄で共演していた橋本と落合。一緒のシーンはないものの、『あまちゃん』でも共演中だ。

 ただ、問題は「共演者とのさわやか交際」とならなかったこと。熱愛発覚が“お泊まりデート”だったことや、「週刊文春」(文藝春秋)にバーでの飲酒疑惑が報じられるなど、17歳の橋本にとってはダメージ大。そのせいか、熱愛発覚後はマスコミの前でも“不機嫌”を隠さず、さらにそれが「ついに破局か?」と大きくクローズアップされてしまう状態に。

 そんな中、橋本が専属モデルを務める「Seventeen」(集英社)8月号で、愛読書を披露。そのセレクトが、橋本の心中を表すようでなんとも心配になってしまうチョイスなのだ。

 橋本が選んだのは、中村文則の『世界の果て』(文藝春秋)、島本理生の『ナラタージュ』(角川書店)など。現在の文壇では随一とも言われる“暗さ”が詰まった中村文則の短編集をティーン誌で選んでしまうあたりは、女優として翳のある橋本らしいチョイスともいえるが、問題は『ナラタージュ』のほう。“究極の恋愛小説”として女性の間でバイブル化している本作だが、その実、中身は赤裸々なセックス描写がちりばめられている刺激的な内容なのだ。

 あらすじは、主人公の大学生・泉が、高校時代に思いを寄せていた教師・葉山先生と再会し、互いに惹かれ合っていく……というもの。しかし、葉山先生は既婚者であり、泉にも恋人がいる状態。なんとか思いを留めようとする泉の姿には、もしかすると橋本にも現在の心境と重なる部分があるのかもしれない。

 しかし、最も濃密なのは、道ならぬ恋に終止符を打つべく、最後に泉と葉山先生が関係を結ぶシーン。体を重ねながら「これしかなかったのか、僕が君にあげられるものは。ほかになにもないのか」と、この期に及んで言いだす葉山に対し、「これなら二度と立てないぐらい、壊されたほうがマシです。お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある」と言い放つ泉。壮絶な別れの覚悟がにじみ出たセリフなのかもしれないが、セックスの最中に“二度と立てない”“壊して”と懇願するとは、まるでAVのワンシーンのような言葉。これも17歳の橋本には純愛に映るのだろうか。

 別れたとしても、好きだったときの感情は消えない。だから何度でも彼に出会える──。本作が“究極の恋愛小説”と呼ばれる理由はこの結末にあるのだろうが、別の目線に立てば、純愛に酔った中年教師がいちずな元教え子の純真と若い肉体を弄ぶ物語でもある。橋本は人気女優なだけに周囲には仲を引き離そうとする大人もいるかもしれないが、その状況に純愛を見いだしたりせず、どうかイメージ通りクールに恋愛を楽しんでほしいものだ。

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