TBS『永沢君』テレビ界禁断の“スポンサーCMイジリ”に、高須クリニックが公式回答

日刊サイゾー / 2013年8月2日 13時0分

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 4月1日よりTBSで放送されている、深夜ミニ枠帯ドラマ『永沢君』。

 放送開始前には、さくらももこ原作の実写化ということや、主演の劇団ひとりをはじめ、はんにゃ・金田哲、森三中・大島美幸、ウエンツ瑛士といった顔触れで話題となっていた。

 だが、最も盛り上がったのは発表段階であり、放送開始後は、ミニ枠ということもあってか、回を重ねるうちになんとなく「空気」になってきている。

 そんな中、実写版の本編よりも一部で好評となっているのが、CMの“前フリ”となっている永沢君の一言アニメだ。ネット掲示板では、こんな指摘も見られる。

「スポンサーへのボソボソした突っ込み目当てで見てる」
「藤木よりも卑怯な永沢の『CMの視聴率を上げるためのトラップ』に思えてきた」

 しかも、かつてはTOSHIBA、CEDAR CREST、Intel、ロート製薬の4社がスポンサーになっていたにもかかわらず、途中からはCEDAR CRESTを除く3社が抜けたのか、現在の公式HPにはCEDAR CRESTのほか、アートネイチャー、高須クリニックの広告が入っている。

 中でも「好評」なのは、高須クリニックへのイジリだ。

「ついに、あの有名な先生がこの番組を応援してくれるようになったよ。イエス、永沢君」
「高須クリニックさんのCMは突っ込みどころ満載」
「高須クリニックの院長、お願いだから玉ねぎみたいな頭からジャガイモみたいな頭にしたいんだ」などなど……。

 スポンサーをこんなにもイジるのって、かなりまれなケースだと思うのだが、高須クリニックはどのように受け止めているのか。事前に、イジリのセリフチェックなどはあるのだろうか?

 高須クリニックを直撃したところ、院長が次のような回答をくれた。

「クリエイターが作るものに関しては、特に注文はありませんし、チェックなどもしていません。(イジリに関しては)企画の段階で、代理店さんからCMの前フリとして、もともとセットで『こういうふうに作る』ということで、お話がありました。こちらとしては面白いから乗っただけで、『どんなふうに使ってもいいですよ、面白く作ってください』とだけお伝えしています」

 イジリがどこまでOKかのラインなどは特になく、クリエイターにお任せのようだが、大前提は「面白いこと」だと言う。

 やるな、高須院長! これを機に、スポンサーと制作サイドの関係性が少しずつ変わっていく可能性もあるのかも?

日刊サイゾー

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