「ストレスをため込むタイプ……」薬物中毒報道のASKAの素顔とは?

日刊サイゾー / 2013年8月4日 9時0分

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 CHAGE and ASKAのASKAが深刻な薬物中毒状態にあるとの記事を、8月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が掲載、波紋を広げている。著名アーティストのスキャンダルに動揺するのは、ファンばかりではない。彼を知る音楽業界関係者は「そもそもチャゲアスの復活も疑問でしたが……」と口を開いた。

「チャゲアスが活動休止した理由は、“お互いのソロ活動を充実させるため”。実際、ASKAはソロに意欲的で、カバー/セルフカバーアルバムを4枚、オリジナルアルバムを1枚リリースし、ツアーも行いました。『もう一花咲かせよう!』という気合に満ちていただけに、チャゲアスの早い活動再開には肩透かし感があり、“結局は金か”と落胆した関係者も少なくありませんでした」

 記事に掲載されている記者とASKAのやりとりでは、薬物中毒なのかという質問に対し「あれは、ウソれすよぉー」「ぜ~っんぜん。もう、ぜ~んぜん。ハッハッ」と答えるなど、異様なテンションであったことが強調されている。“真面目”というASKAのイメージが覆されるショッキングな描写だが、もともとはどんな人柄だったのだろうか?

「明るく快活な性格で、彼を取材したライターや編集者の間では『気さくないい人』と評判でした。ただ、気分の浮き沈みが激しく、周囲のスタッフに対してはキレやすい……という面もありましたね。本人も衝動的な性格だと自称しており、レコーディングの終盤で歌詞に手を入れたり、ライブ直前にセットリストを変更したり、ということもあった。真面目で勉強熱心であるがゆえに、妥協を許さなかったようです」(同)

 一方、「SAY YES」が大ヒットしていた頃には、「寝る前に、起きたら声が出なくなっていたらどうしようと不安になる」とスタッフにこぼす、繊細な一面もあったという。

「ASKAは体質的に酒があまり飲めず、食事にも無頓着。“食って飲んで騒ぐ”ようなこともできず、ストレスやプレッシャーをため込む性質だったのでは」(同)

 ASKAのオフィシャルサイトでは現在、一連の報道について「事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」という文面が掲載されている。釈明会見が開かれるのか、はたまた時が解決するのを待つのか――事務所サイドの今後の動向が気になるところだ。国民的シンガーが再びステージに立つ日は来るのだろうか。
(文=木野雪)

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