「ほとんど歩いてるじゃねぇか!」森三中・大島美幸から見えた“24時間マラソン”の限界

日刊サイゾー / 2013年8月27日 9時0分

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 毎度おなじみの光景が、また今年も繰り広げられた。日本テレビ系『24時間テレビ36 愛は地球を救う』が24日から25日にかけて生放送され、チャリティーマラソンランナーを務めた森三中の大島美幸が25日午後9時20分ごろ、東京・日本武道館に無事ゴールした。

 走行距離は88キロで、大島は前日24日午後7時すぎにスタートした。だが、放送時間内には到着できず、その後生放送された『行列のできる法律相談所』(午後9時~)までズレ込んだ。そのため、放送内容の変更を余儀なくされるハメに……。番組関係者は「この日の目玉は、先日結婚を発表したフットボールアワー・後藤輝基と一般女性の“後日談”だった。ところが、大島さんのゴールが遅れたことで、後藤の“生ノロケ”はなし。テレビ欄で『結婚へフット後藤が急展開!』と大々的に宣伝していたのに……」と複雑な表情を見せる。

 確かに、あの巨体で完走を果たした大島は称賛に値するが、一方で「放送中にゴールする」という意識が足りなかったことも否めない。

「後半はほとんど歩いていて、マラソンというよりウォーキングでしたからね。ネット上では『時間の制約がなければ、自分でもできるわ!』という声も上がりました」(テレビ関係者)

 88キロという数字だけ聞けば大それた挑戦のように思えるが、単純計算で88キロを24時間で割れば、1時間で3.6キロ余りを走破すれば十分間に合う計算となる。これをどう見るかは人それぞれだろうが、芸能プロ関係者いわく「放送時間を延長してまでゴールの瞬間を放送するようになってから、明らかに現場の緊張感がなくなった。これでは週刊誌に叩かれるのも無理もない」。

 マンネリ化しつつある『24時間テレビ』。来年は、新たな試みが必要なのかもしれない──。

日刊サイゾー

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