“おバカ”から“良妻”へ──楽天田中を支える里田まいに、料理本オファー殺到中

日刊サイゾー / 2013年8月30日 9時0分

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 開幕18連勝の記録を打ち立てた、プロ野球・東北楽天の田中将大投手だが、彼を支える里田まいに料理本のオファーが殺到中だ。

 アスリートの食事をサポートする「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を有する里田は、ブログでも、バランスがよく、手の込んだ料理を紹介している。コロッケは油分を摂りすぎないようにオーブンで焼いたり、肉や魚も脂身が少ない部位を選ぶなど工夫が見られる。

 ある日のブログには「蓮根挟み焼き・和風あんかけソース、紅鮭とキノコのホイル焼き、油揚げと小松菜の煮浸し、シラスと野菜サラダ、ワカメとタコの酢の物、ブロッコリーと海老と卵のサラダ、きゅうりの浅漬け、玄米+白米、アサリのお味噌汁」と、プロの料理家並みのメニューが見られ、これについて栄養士は「カロリーは抑えてもスタミナをつけることができる絶妙なバランスになっていて、かなり計算した跡がうかがえる」と太鼓判を押す。

 まさに名選手を支える“良妻”だが、彼女の元には複数の出版社から料理レシピ本のオファーが届いていることが分かった。

 ある編集者は「うちは『連勝を支えるレシピ』の仮題を付けていますが、ほかとの条件闘争になっているので正直、決まる確率は高くないです」と嘆くほどの競争率だが、各社とも楽天が日本シリーズに出る頃のタイミングを見据えているようだ。

 里田は結婚前の交際中だった2011年8月にも著書『世界一おいしいご飯の食べ方』(アスコム)を出版。米にこだわりを持っており、昨年は「佐渡トキの田んぼを守る会」と共に、生き物を育む農法による「里田米」も発売。

 以前、メジャーリーガーとなった元楽天のエース、岩隈久志の夫人から「妻は夫の体調を管理しないと」とアドバイスを受けて料理の研究を始めた里田だが、いまやその里田のほうが良妻イメージは上昇。

「元は漢字もろくに書けないバカキャラで売り出された里田ですが、関係者に話を聞いても、あれは演技だったというんで、かなり計算高いタイプ。おそらくブログの内容も、出版を見据えての計画的なものでは。なかなかやり手ですね」(スポーツ紙記者)

 里田の所属事務所は取材に対し「書籍化の話は、ありがたいことにたくさんオファーが来ています」と認めたものの「今のところ予定はない」と現時点では出版に否定的だが、前出記者は「まだまだ条件をつり上げられるということでは」と話している。

 マー君も「結婚してから食生活がガラリと変わった」と舌を巻き、里田に頭が上がらない様子。ピッチングの快調が続く限り「あげまん妻のレシピ」は出版界にとって“金のなる木”だ。
(文=ハイセーヤスダ)

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