高額ベテラン勢は全滅へ!? 加藤浩次60万円、設楽統40万……“局の顔”帯番組の経済学

日刊サイゾー / 2013年11月26日 20時30分

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 『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)のみのもんた降板に続き、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や『はなまるマーケット』(TBS系)が来年3月で終了するなど、大きな変化が予想される来年の帯番組。来年の改編に注目が集まる中、26日発売の「FLASH」(光文社)が、人気司会者たちのギャラを公開している。

 騒動時、みのの『朝ズバッ!』のギャラは「1本300万円」とたびたび報じられたが、これは司会者の中でも最高額。記事によれば、『笑っていいとも!』の後番組に名前が上がっているSMAP・中居正広は、200万円。『とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭は170万円、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の宮根誠司は120万円だという。

 一方、中堅芸人のギャラは、100万円以下。視聴率が好調な『スッキリ!!』(日本テレビ系)の加藤浩次は60万円、“炎上番組”として知られる『ノンストップ!』(フジテレビ系)のバナナマン・設楽統は40万円だという。

「帯番組の司会者は、その局の“顔”となるため、スポンサーへのイメージ付けのためにも、以前は局側も貫禄のある“大物”を置きたがった。しかし、ここ最近はその傾向も薄れ、対応力が高く、仕事がしやすい中堅芸人や、人気の局アナなど、ギャラのかさまない司会者を起用する番組も増えてきました」(テレビ関係者)

 今年は、加藤が司会の『スッキリ!!』や、ビビる大木とますだおかだ・岡田圭右が司会を務める『PON!』(日本テレビ系)、ウッチャンナンチャンの南原清隆が司会の『ヒルナンデス!』(同)など日テレ系の帯番組が好調。特に『ヒルナンデス!』は、『笑っていいとも!』に差をつけ、この時間帯の視聴率トップを走っている。

「さらに、V6・井ノ原快彦が司会を務める『あさイチ』(NHK)の成功を受け、ジャニーズも来年の帯番組を狙っている。2009年に『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)を降板させられた大和田獏をはじめ、みのや小倉のような“ベテラン臭”のする司会者の需要は、ますます狭まりそうです」(同)

 大物司会者、ジャニーズ、芸人、局アナ……来年の新しい“昼の顔”は、誰になるのだろうか?

日刊サイゾー

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