「養成所NSCでは英語のネタ見せも……」イオンと提携で“吉本芸人”がついに海外へ本格進出か!?

日刊サイゾー / 2013年12月4日 9時30分

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 お笑い業界最大手の吉本興業が、長年にわたり標榜してきた“世界進出”。社内に「アジア・海外事業センター」という部署を設置し、中国での「上海吉本新喜劇」定期公演のほか、今夏、韓国での「第1回釜山国際コメディフェスティバル」の開催、タイやアメリカでのお笑い番組の制作など、ノウハウを生かしたコンテンツの輸出を行ってきた。

「これまでの海外事業は、日本の芸人には無関係のものばかりだった。しかし、いよいよ、日本の吉本芸人が海外でステージを踏む可能性も出てきました」(関係者)

 今月20日には、千葉県幕張に新劇場「よしもと幕張イオンモール劇場」をオープン。「なぜ、あんな不便な場所に!?」という声が相次いでいるが、イオンとの業務提携も海外進出の一環。イオンは来年以降、ベトナム、カンボジア、インドネシアにオープンを予定しており、そこに吉本が乗っかる形になるという。

「海外の劇場には、現地のコメディアンではなく、日本の芸人を送り出すつもりだとか。近年、47都道府県に芸人を住まわせる『あなたの街に“住みます”プロジェクト』を行っている同社ですが、今後は海外に芸人を移住させる計画もあるとか。突然『カンボジアでお笑いやれ』と言われた芸人は、大変でしょうね」(同)

 だが、いくら海外に劇場ができたとしても、日本の漫才やコントは外国人に通用するのだろうか?

「吉本の養成所・NSCでは、すでに英語のみを使ったネタ見せの授業を取り入れ、ネタのグローバル化を図っている。さらに、同社所属芸人のチャド・マレーンによる講義の授業もスタート。NSCの生徒からは『こんなの役に立つの?』と不評のようですが……」(同)

 昨年、創業100周年を迎えた吉本興業。今後、日本の笑いを海外に届けることはできるだろうか?

日刊サイゾー

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