「ドラマのTBS」は今クールも苦境……向井理『S -最後の警官-』以外、ほぼ全滅状態に

日刊サイゾー / 2014年1月20日 17時30分

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 1月にスタートしたTBSの連続ドラマが不調だ。

 『半沢直樹』の大ヒット以来、注目を集めている「日曜劇場」枠では、向井理主演の警察ドラマ『S -最後の警官-』(日曜夜9時)がスタート。初回平均視聴率18.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話15.2%と健闘している。

 だが、これを除く作品は、どれも苦戦を強いられているようだ。関ジャニ∞・大倉忠義が連ドラ初主演を務める医療ドラマ『Dr.DMAT』(木曜夜9時)は、大人気コミックの実写化として期待されていたが、初回平均視聴率7.9%、第2話7.2%と寂しい結果に。

 さらに、杉本哲太と古田新太がダブル主演を務める刑事ドラマ『隠蔽捜査』(月曜夜8時)は、大ヒットドラマ『あまちゃん』(NHK)の主要キャストであった2人がそろったとして話題となったが、初回平均視聴率は8.2%。同枠前クールの『刑事のまなざし』の初回平均を0.2%下回る結果となってしまった。

 また、17日には、観月ありさ主演『夜のせんせい』(金曜夜10時)がスタート。さまざまな職業を転々とした後、場末のスナックのママに収まった主人公が、強引なスカウトで定時制高校の教職に就くことに……という、観月お得意のコメディだが、初回から平均視聴率10.6%と、前クールのTOKIO・長瀬智也主演『クロコーチ』を1.4%下回った。

「人命救助の最前線を描く『Dr.DMAT』は、主人公が止まって考え込む時間が長く、『緊急事態が発生してるのにスピード感がない』『テンポが悪い』という指摘が目立つ。また、『隠蔽捜査』は、『キャストがいい!』『面白い』と視聴者の満足度は高いものの、数字はなぜかイマイチ。『夜のせんせい』も評判は上々ですが、放送前から『設定がありきたりで、見る気にならない』という声は少なくない。放送前から映画化が決定し、局が宣伝に多額を投じる『S -最後の警官-』以外は、全話平均視聴率において2ケタは厳しそうだ」(テレビ誌ライター)

 このほかに、2本の深夜ドラマを放送するTBS。今のところ、『S -最後の警官-』の好調に助けられている格好だが、巻き返しはあるだろうか?

日刊サイゾー

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