ももクロ、HKT48でも……続発するアイドルライブ現場の暴力事件に求められる対策

日刊サイゾー / 2014年1月21日 9時30分

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 今月15日、女性アイドルグループ「アキシブproject」のライブ中に、警察が出動する暴行事件が起きたとして、アイドルファンの間で話題となっている。

 被害を受けた男性のブログによれば、東京・秋葉原で行われたライブを見ていた男性は、前にいた男性に顔を4発殴られ、出血。複数人の警察が駆け付ける騒ぎとなった。この日のイベントは、ライブ後の握手会まで予定通り行われたが、今後予定していた定期公演や、ワンマンライブは白紙となってしまったという。

 元BiSのメンバーで、「アキシブproject」の中心メンバーであるりなはむ(横山利奈)は、この件について自身のブログで「今までも私たちのイベントでは色々な迷惑行為や不正などがあることは、ライブハウスの方、イベント主催者の方、スタッフの方などから聞いていました」「そうゆうトラブルが起きてしまうような現場になってしまっていたのは 私たちにも責任があったってことに気付きました」とし、「今回のトラブルに関わってしまった方、また、それ以外でも、これまで他の迷惑行為をしていたことがある方、もう私たちの現場には来ないでください(中略)本当に本当に本当に、こんなことになってしまってごめんなさい」などと、悲痛な思いを綴っている。

 最近では、ファン同士がモッシュやリフトをする、パンクバンドさながらのアイドルライブも多いというが、このようなトラブルはほかにも起きているのだろうか?

「アイドル現場での客同士の揉め事は、日常茶飯事。昨年9月には、エイベックス所属のドロシーリトルハッピーの野外ライブで、バカ騒ぎした客に、近くの客がキレたことが発端で、警察沙汰に。さらに、昨年4月には、ももいろクローバーZのコンサートで、ファンが係員を殴る暴行事件が発生。Twitter上には、『規制退場にブチキレた人が係員の髪の毛引っ張って、顔にパンチ入れて強引に帰っていったよ…』などの目撃情報が書き込まれた。

 同じくももクロが数年前、東京女子流と行った合同イベントでは、ネット配信された映像に、ほかの客を投げ飛ばす様子が映っていたことも。また、昨年5月にHKT48が出演した『博多どんたく港まつり』の前夜祭で、若いファンがトラブルを起こし、女性などがケガをする騒ぎが発生した。多くの芸能事務所が、ライブ中のマナーについて禁止事項を挙げていますが、グループごとに考え方が異なり、統一されていないこともあって、トラブルはなくなりません」(芸能記者)

 最近では、子どもや女性のファンも急増しているといわれるアイドル現場。運営側も、ますますの対策が求められそうだ。

日刊サイゾー

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