売れるモンは売る! プロ野球・ソフトバンク「キャンプ広告」販売ラッシュの舞台裏

日刊サイゾー / 2014年2月4日 13時0分

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 プロ野球は2月1日、一斉にキャンプインし、いよいよ“球春到来”となった。そんな中、昨オフに大型補強を実現させ、V奪還を狙う福岡ソフトバンクホークスの「資金難」がキャンプ初日より意外なところから漏れ出してしまい、関係者が困惑している。

 3年ぶりの優勝へ後がない、秋山ホークス。

「大型補強として、野手ではオリックスで4番を打っていたイ・デホ、日本ハムの正捕手・鶴岡慎也が目玉に。投手では、中日で先発を任されていた中田賢一、阪神のローテーションを守っていたスタンリッジなど、そうそうたる顔ぶれがそろっています」(プロ野球番記者)

 この4人だけ合わせても、年俸はざっと10億円は下らない。当然、孫オーナーの「優勝指令」が飛んでいるため、豊富な資金をつぎ込んでそれぞれの選手を獲得できたのだが、キャンプ地ではそのしわ寄せが早くもあらわになっているという。

「実は今年から、ブルペンに地元・福岡の有名家具店の大きな広告が設置されることになったんです。設置場所は2カ所で、ファンにもマスコミにもアピールできる。中田投手が投球する時なんて、俯瞰で撮影したら絶対に映りますから、イイ商売してますよ。また、ブルペンのすぐ外には、これまた選手の大きな写真看板の上にみずほ銀行のマークがガッツリ入っている(笑)。確かに、土日は九州内から多くの観客を動員できる球団とあって、広告価値も高そうだが、今回のタイミングから始めたため『予想以上に資金を使い果たし、それを補填するために広告枠を設けたのでは?』ともっぱらです」(同)

 ちなみに、2つの看板のお値段は非公表のようだが「1カ月近くも掲示されるだけあって、1カ所数百万円は下らない」というから、ソフトバンクの“なりふり構わない商魂”は、見上げたものだ。

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