「3年前から回復していた」佐村河内守氏の謝罪に「往生際が悪い」「ウソの上塗り」と疑念の声

日刊サイゾー / 2014年2月12日 17時30分

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 「両耳の聞こえない作曲家」として知られていた佐村河内守氏(50)の楽曲が、ゴーストライターによる作品だった問題で、代理人が12日、佐村河内氏の直筆による謝罪文を、マスコミ各社にファクスで送った。

 同文書では、「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」と告白し、「本当に多くの人たちを裏切り、傷つけてしまったことを、心から深くおわびします」と謝罪。さらに、2002年に交付された聴覚障害二級の身体障害者手帳について、「専門家の検査を受けていい」とし、二級でないと判定されれば手帳は返納するとの意思を示した。

 佐村河内氏の聴覚については、これまで本人が「35歳の時に全聾になった」と説明。しかし、18年にわたりゴーストライターをしていた桐朋学園大非常勤講師・新垣隆氏が6日、記者会見で「耳が聞こえないと感じたことはない」と語ったことで、その真偽が問われていた。

 謝罪文を受け、ネット上の掲示板などでは、「そうきたか」「往生際が悪い」「図太い」「嘘の上塗り」などと、佐村河内氏の告白を疑う声ばかり。どうやら、一度ついてしまった“ペテン師”のイメージは、なかなか拭えないようだ。

「新垣氏は、6日の会見で『私も共犯者です』と直接謝罪しましたから、佐村河内氏にもぜひ、自分の口から説明していただきたい。一部報道によれば、本人は近日中に会見を開く意向を示しているようですから、期待したいですね。今後、佐村河内氏を待ち受けるのは、賠償金を求める民事訴訟ラッシュ。CD発売元の『日本コロムビア』をはじめ、今月から全国ツアーを予定していたコンサート企画会社、楽譜をレンタル・販売する音楽出版社などが、佐村河内氏への損害賠償を検討している。その総額は、3億円以上ともいわれています」(芸能記者)

 騒動後、表舞台から姿を消してしまった佐村河内氏。しばらく、疑念の声が止むことはなさそうだ。

日刊サイゾー

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