「私は武田信玄の末裔」ギャルモデル・武田アンリ逮捕で、過去のダイナミックな“虚言”に脚光再び

日刊サイゾー / 2014年2月13日 16時20分

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 “武田信玄の末裔”を自称していたモデルの“武田アンリ”こと鈴木千里容疑者(28)が6日、東京都瑞穂町のホームセンターでカーテンや雑貨など数十万円分を万引きしたとして、現行犯逮捕された。鈴木容疑者は、一緒にいた30代女性とその場で警備員に取り押さえられ、容疑を認めたという。

 鈴木容疑者といえば昨年、ネット上で大バッシングを受けて以降、姿をくらましていた。彼女は、以前までギャル系モデル事務所・allureに所属。昨年2月には、AKB48とテリー伊藤が出演するバラエティ番組『AKB子兎道場』(テレビ東京系)に、「22歳、6歳の娘がいるシングルマザーのモデル」として、27歳の彼氏と出演し、AKB48の峯岸みなみや島崎遥香らに、「彼氏から『豊胸手術をしてくれ』と懇願されている」という悩みを告白。同番組ではさらに、16歳で結婚後、夫が病気で亡くなったこと、家事や育児を現在の彼氏が100%やっていることなどを明かしていた。

 また同月、女性ファッション誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)に、「武田信玄18代末裔(23歳)」という肩書で登場。これがネット上で大きな話題となり、本人もブログで「武田信玄の末裔でょかったー!! 信玄じいちゃんに会いにお菓子お供えして来てから仕事がたくさん来る★ 信玄おじいちゃん大好き!!」(原文ママ)と喜んでいたが、間もなくして武田信玄の末裔者の会「武田家旧温会」が、「甲斐武田家正統家出身の方にそのような方はいらっしゃいませんし、当会の関係者にも該当の方はいらっしゃいません」とコメントを発表。翌日には彼女のブログが削除され、芸能界からこつ然と姿を消してしまった。

 さらに当時、彼女のブログに虚偽が次々と見つかり、「ウソで塗り固められている」と大騒ぎに。年齢詐称をはじめ、ブログに投稿された多くの画像が、他サイトからの引用であることも発覚。歌手のマライア・キャリーのクローゼットを自分のクローゼットとして掲載したほか、女優のセレーナ・ゴメスの写真を“ウィッグを付けた自分”と偽り掲載。「フランスの親戚のおじさんとお散歩~」という文章と共に掲載されたのは、映画『ボディガード』で、主演のケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンが歩いている場面写真であった。

「逮捕をきっかけに、彼女のダイナミックすぎる虚言があらためて注目を浴びています。彼女は、実家のある埼玉県でキャバクラやガールズバー3店舗のほか、コンサルティング会社を経営している。一見、やり手に思える彼女が、なぜ子どものような虚言を繰り返し、果ては犯罪に手を染めなければならなかったのか? そんな不可解な行動の理由が気になっている人は多く、中には『本を出してほしい』『映画化してほしい』なんて声も噴出しているようです」(芸能記者)

 数々の謎を残したまま、芸能界から姿を消した鈴木容疑者。万引き犯が“真の姿”だったということだろうか?

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