KEIJIが刑事役に、TAKAHIRO・NAOTOが『いいとも』後番組MCに……EXILEの拡大路線と本業の“ジリ貧度”

日刊サイゾー / 2014年2月17日 20時30分

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 EXILEのパフォーマーであるKEIJIが、4月スタートの連続ドラマ『ビター・ブラッド』(フジテレビ系)に刑事役で出演することが分かった。

 同作は、渡部篤郎演じるベテラン刑事と、佐藤健演じる新米刑事が「実は親子だった」という“親子バディ”もの。KEIJIは、刑事ドラマおたくの情報通刑事という役柄を演じ、ほかに吹越満、田中哲司、皆川猿時、高橋克実らが出演するという。

 KEIJIは、『名前をなくした女神』でドラマデビュー。以降、月9『私が恋愛できない理由』や、『最高の離婚』(すべてフジテレビ系)に出演し、昨年4月には深夜ドラマ『ムッシュ!』(TBS系)で連ドラ初主演。調理師免許を持つKEIJIの特技を生かし、“さすらいシェフ”役を好演した。

 EXILEといえば、ほとんどのメンバーが俳優デビューを果たしているが、『ハニー・トラップ』や、『GTO』(ともにフジテレビ系)で主演したAKIRAや、『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を務めたMAKIDAIの演技に対し、ネット上では「大根」「棒読み」などと批判も目立つ。そのため、「EXILEの演技はヤバイ」という声が広くささやかれていた。

 しかし、放送中の『戦力外捜査官』(同)で俳優デビューを果たしたTAKAHIROの演技は、おおむね好評。KEIJIも、一部ファンの間では「EXILEの中では演技派」といわれているだけに、期待が持てそうだ。

「社長のHIROは、今年を『EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014』と名付け、個々の活動も積極的に行っている。その筆頭がTAKAHIROの俳優デビューであり、さらに今後もさまざまなメンバーを、俳優としてメジャーな作品に出演させていく計画だとか。さらに、TAKAHIROとNAOTOは、4月から『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組のMCを務めることも決定しており、未経験のジャンルにも果敢に挑んでいる」(芸能記者)

 昨年末には「日本レコード大賞」を受賞し、パフォーマンスの実力や、ライブの開催規模は“国内トップレベル”といわれるEXILE。それでも、音楽活動に絞らない理由は、グループが音楽活動の限界を感じているからだという。

「昨年10月に、ATSUSHIが久石譲とコラボしたシングル『懺悔』(rhythm zone)をリリースしたが、オリコンデイリーランキング初登場9位。週間ランキングも売り上げ約1万8,000枚で8位と、惨敗だった。また、EXILE本体でさえ、ライブチケットにCDを付属させたり、抱き合わせ商法のような荒ワザを使わないと、売り上げは伸び悩び、女性アイドルグループやジャニーズに追い抜かれてしまう。本業に限界を感じているだけに、ジャンルを限らずに活動することを選択せざるを得ないのだろう」(同)

 ドラマに、映画に、お昼の情報番組にと、ますます活動の場を広げるEXILE一族。HIROは、頭の中でどんなビジョンを描いているのだろうか?

日刊サイゾー

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