「どうせ次は松竹だろ?」北野武・三谷幸喜も猛批判する『日本アカデミー賞』の“デキレース”ぶり

日刊サイゾー / 2014年2月26日 13時0分

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 来月7日に行われる『第37回日本アカデミー賞』の授賞式を前に、2人の大物映画監督からこの賞について批判が噴出している。

 その一人がビートたけしで、先日行われた『第23回東京スポーツ映画大賞』で、「キネマ旬報とか、あんなのどうでもいいだろ。松竹とか東宝とかインチキくさいぜ。(日本)アカデミー賞だって、あれ全部交代で受賞しているじゃねえか。次は松竹の番だろ?」と、『日本アカデミー賞』を名指しでブッタ斬ったのだ。

 同じように同賞を「デキレース」と言い切ったのが、三谷幸喜監督だという。

「監督は、同賞に『清須会議』で優秀監督賞と優秀脚本賞にノミネートされていますが、主演の役所広司さんをはじめ、この映画に出演した俳優陣は誰一人としてノミネートされていないんです。それを知った三谷さんは『いったいどこを見てるんだ!?』と、怒鳴り散らしたそうです。三谷さんは自分の賞よりも出演者が賞を取ることがうれしい人なので、ノミネートすらされていないということに腹が立ったようですね」(映画関係者)

 実際、今回のアカデミー賞の最有力候補といわれているのが、奇しくもたけしが指摘した松竹製作の『舟を編む』。邦画界の超大物監督2人が苦言を呈した日本アカデミー賞は来年以降、変わることができるのだろうか?

日刊サイゾー

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