「なんじゃこりゃ」「ズッコケた」天海祐希主演『緊急取調室』最終回がまさかの不評

日刊サイゾー / 2014年3月14日 20時30分

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 天海祐希が叩き上げの女刑事を演じるドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)の最終回が13日に放送され、平均視聴率13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下、すべて平均)を記録。1月クールの民放連ドラにおいて、『明日、ママがいない』(日本テレビ系)を抜き、全話平均視聴率2位となった。

 同作の視聴率は、初回こそ12.5%とイマイチだったが、「面白い」と評判を呼び、第3話で16.1%まで上昇。以降、11~12%台が続いていたが、最終回で再び数字を伸ばした。また、裏番組には関ジャニ∞・大倉忠義主演の医療ドラマ『Dr.DMAT』(TBS系)が放送されていたが、こちらは5~8%台と低迷。同時間帯の視聴率対決は『緊急取調室』に軍配が上がった。

 最終回では、有希子(天海)が、8年前に命を落とした夫・匡(眞島秀和)の死の真相を探るうちに、嘉納(堀部圭亮)殺しの重要参考人に。取り調べを受け、身動きが取れない有希子に変わり、匡の死の謎を解明していた小石川(小日向文世)が、何者かによって銃撃されてしまう……というストーリーであった。

 これまで、視聴者から「脚本もキャストも、クオリティが高い」「舞台演劇を思わせるような密室劇だが、演技が素晴らしく飽きさせない」などと好評だった同作。しかし、最終回の展開には納得のいかない視聴者が続出し、「あまりに展開が急ぎすぎて、なんじゃこりゃと、ズッコケました」「最終回、バタバタすぎ」「これはないわぁ」「最終回が一番つまらない回になるとは……」「最後まで『さすがキントリ』『さすが天海祐希』って言いたかったのに残念です」といった声が相次いでいる。

「最終回では、主人公の夫の死の謎が明らかになりましたが、刑事部長(草刈正雄)など登場人物の心境の変化も強引で、明らかに1時間では足りない印象でした。これには、絶賛していた視聴者も、最後の最後でがっかりしてしまったようです」(芸能ライター)

 しかし、最終回を除いてはおおむね好評だった同作。続編の可能性は高いという。

「現在、オファーが続き、多忙の天海さんですが、来年の年明けにも、『緊急取調室』の第2シーズンが始まるというウワサも。天海さんは昨年5月、心筋梗塞で舞台を降板。今年3月から劇団☆新感線の興行で主演するため、ドラマの撮影は昨年秋口から年末までに詰め込んだとか。体調に不安がある中、それを視聴者に感じさせない迫力の演技は、さすがといえます」(同)

 最終回で思わぬ不評を買ってしまった『緊急取調室』。ただ、続編を望む声は多く、新たな「キントリ」に期待したい。

日刊サイゾー

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