「もう全部このコーナーでいい!?」 打ち切り寸前の『バイキング』で、サンドウィッチマンの“地引網中継”が話題

日刊サイゾー / 2014年4月22日 0時0分

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 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組としてスタートした情報バラエティ番組『バイキング』の18日放送分が、同番組最低の平均視聴率2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。

 同番組が2.7%を記録したのは、15・16日に続き3度目。初回こそ6.3%を記録したが、最近は2~3%台と低迷が続いている。

「ネット上では、視聴者から『つまらない』『うるさい』『画面がごちゃごちゃしてる』といった声が殺到。2.7%は、『いいとも』が1982年10月15日に記録したワースト記録2.8%を下回る数字。この時間帯での2%台は、打ち切り範囲内です」(芸能ライター)

 そんな後がない『バイキング』だが、あるコーナーが視聴者から絶賛されているという。

「月曜日の中継コーナー『生中継! 日本全国地引網クッキング』が大好評。お笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人が、日本各地の海岸へ出向き、地元の人々と交流しながら地引網を引き、取れた魚を料理して食べるという内容。雑多なタレントが並び、落ち着きのないスタジオとは一転、2人の中継はにぎやかながらも安定感抜群。伊達(みきお)と富澤(たけし)は、面白そうな素人を見つけては遠慮なくいじり倒し、生中継ならではのハプニングも起こるため、ヤラセ感がなく好評のようです」(同)

 21日放送の同コーナーでは、神奈川県・湘南から中継。背後で踊る地元のフラダンサーを、富澤は「スケベな女たち」と呼び捨て、伊達は鳴り響く和太鼓の音に対し「太鼓うるせえな!」と叫び、さらに、スタジオの坂上忍が「富澤さんの隣のお母さん邪魔だから、どかして!」と言うと、富澤が「お母さん邪魔だって」と素人女性に言い放つなど、やりたい放題。また、素人が地元の名産をPRするミニコーナーでは、伊達が「海苔ようかん」を試食すると「しょっぺ!」、8万円のガラス工芸品を「たっけ!」と一蹴していた。

「サンドウィッチマンは、素人相手に失礼なことを言っても、どこか温かみがあり、嫌味な感じもなく、進行もきちんとこなしている。言うなれば、愛される毒舌でおなじみの毒蝮三太夫のような存在。また、『半径500mの日常をエンターテインメントにする』とうたいながらも、生活情報の少ない『バイキング』の中で、生放送中に料理をしている点も、同コーナーが広く受け入れられている一因かもしれません」(同)

 この日の視聴者の感想をうかがうと、ネット上では「サンドウィッチマンは安定の面白さ。一方、スタジオはセットもガチャガチャしてるし、レギュラーは相変わらず多すぎで、画面が鬱陶しいです」「地引網には興味ないけど、サンドウィッチマンが面白くて、つい毎週見ちゃう」「もう全部、このコーナーでいい」と賛辞が目立つ。中には、「サンドウィッチマンを司会にしたほうがいい」という声まで。

 視聴率低迷ばかりが話題となっている陰で、好評を博している『生中継! 日本全国地引網クッキング』。『バイキング』の後番組の司会は、サンドウィッチマンで決まり!?

日刊サイゾー

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