「勝手にワーッと盛り上がって……」ナイナイ・岡村隆史が世間の“阿呆方さん”批判に不満タラタラ

日刊サイゾー / 2014年5月9日 17時30分

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 3日放送のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、STAP細胞の研究論文をめぐる問題で渦中の小保方晴子研究ユニットリーダーをネタにした“パロディコント”の放送が見送られたことについて8日、ナインティナインの岡村隆史が自身のラジオ番組で言及し、物議を醸している。

 論文の不正疑惑について、一向に事態収束の気配が見えない中、フジテレビは今月1日までに、『めちゃイケ』の次回予告欄に「阿呆方さんが緊急会見涙目で○○はあります」と掲載。さらに2日、小保方氏とそっくりの衣装を着たタレントの重盛さと美が「あります!」と言って、スリッパのような物で頭を叩かれている予告動画を配信。これに、ネット上では「小保方さんを阿呆呼ばわりするなんて」「一般人を小バカにするのは、ただのイジメ」などと批判が殺到した。

 さらに同日、小保方氏の代理人弁護士が「人権侵害に当たる」としてフジテレビに抗議文を送付。これに同局の番組責任者は、「トーンを弱める」と説明し、弁護士は「番組を見せてもらう」と告げたというが、結局、問題のコントの放送は見送られた。

 ラジオ番組の冒頭で岡村は、「別に小保方さんを小馬鹿にしたようなネタではなかった」「ただのクイズコーナーだった」と弁明。さらに、「いろんなとこで、勝手にワーッと盛り上がってますけども、オンエアしてないんですよ。オンエアしていない状態で、“これダメや”とか言うてますけど」「そもそもオンエアしてませんので、勝手に議論になってるのは……」「放送する前に、あっちこっちでジャッジが下ってしまった」と騒動に対して不満を吐露。続けて、「小保方さんこのコーナー見たら、たぶん笑ったと思う」「このまま放送されへんのやったら、小保方さんの病院に持っていってあげたら、ちょっと笑顔戻るかも」と語った。

 これにネット上では、「入院中の本人も見れば笑ってくれるって、ものすごいエゴだな」「ただのクイズなら、小保方さんをネタにする必要はなかっただろ」「なんだか、世間が悪いみたいな口ぶりだな」「一般人をネタにした“阿呆方さん”が問題ないって言うなら、同業者(の香里奈)をネタにした“馬鹿里奈”をやってみろよ」などの意見が見受けられる。

「岡村さんは、世間が勝手に騒いだせいでお蔵入りになった、という口ぶりですが、あくまでも自粛を判断したのはフジテレビ。小保方氏側も、放送をやめろとは言っていない。小保方氏も笑顔を見せるような内容だったと胸を張るなら、名誉棄損には当たらないのだから、自粛の必要もない。むしろ、岡村さんが不満を向ける矛先は、世間ではなくフジテレビのスタッフなのでは?」(芸能記者)

 これまでも、番組内容にたびたび批判が殺到した『めちゃイケ』。今回の騒動の背景には、以前、世間のテレビ批判に対し「嫌なら見るな」と発言した、岡村の姿勢にも多少の原因があるのかもしれない。

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