現場は物々しい雰囲気に……AKB48選抜総選挙で7万人に金属探知機検査実施

日刊サイゾー / 2014年6月4日 17時30分

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 先月25日の握手会で襲撃の被害に遭ったAKB48が、今月7・8日に味の素スタジアムで行うイベントの入場者延べ約14万人に対し、金属探知機検査を実施することが分かった。

 事件後、警視庁調布署がAKB48の運営会社・AKSに金属探知機を使った検査を要請し、AKSがこれを了承。7日には「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」の開票イベント、8日には大島優子の卒業セレモニーが行われるが、ここまでの厳重警備が布かれる大規模イベントは前代未聞といえる。

「姉妹グループの専用劇場のほか、今月2日から再開したAKB48劇場でも、ゲート式の金属探知機が導入されている。警報が鳴った来場者は、警備員によるボディチェックを受けるという流れ。また、秋葉原のイベントスペースで開催中の『AKB48選抜総選挙ミュージアム』の来場者に対しても、手持ち式の金属探知機によるボディチェックや荷物検査が行われている。空港以外ではあまり見かけない金属探知機の導入で、入場時は物々しい雰囲気が漂っていますが、事件直後ということもあり、ファンも協力的です」(AKB48ファン)

 こういった取り組みは、ほかのアイドルグループにも影響を与えている。

「多くのアイドルグループが接触イベントを中止する中、ハロプロは握手会を引き続き行うと発表している。先日行われた℃-uteの握手会では、警備員の増員はもちろん、握手会ブース内に持ち物の持ち込みを一切禁止。時計などの“握手会に不要な物”の着用も禁止し、ポケットの中のものもすべて出させる徹底ぶりだった。しかし、これは時間がかかるため、数万人規模のAKB48のイベントでは難しく、短時間で済む金属探知機が導入される。それでも一部ファンからは、会場から開演までの2時間で『チェックが終わるのか?』という不安の声が上がっている。1人5秒で見積もっても、金属探知機は少なくても50台は必要。そこはおそらく、運営側が開演に間に合うよう計算するでしょう」(芸能ライター)

 物々しい雰囲気の中、行われているアイドルイベント。今後も、各運営の対策に関心が集まりそうだ。

日刊サイゾー

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