裏取引も!? 罪を認めて保釈見込みのASKA被告とは対照的に、栩内被告がいまだ否認を続ける理由とは――

日刊サイゾー / 2014年7月2日 13時30分

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 覚せい剤使用などの罪で起訴されたCHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告が、間もなく保釈される見込みとなった。

 同被告は覚せい剤と合成麻薬MDMAを使用した罪に加え、それぞれを自宅で所持していた罪で東京地検に起訴され「眠気をとって集中するために使っていた」と罪を認めている。

 一方、一緒に逮捕された栩内香澄美被告は、依然として「(使用した粉末が)覚せい剤とは知らなかった」と容疑を否認している。法曹関係者は「どれだけ否認しようが、薬物案件で無罪は99%ありえない。警察は証拠も押収している。なぜここまで意地になっているのかがわからない」と首を傾げる。

 主犯のASKA被告に比べ、罪は軽いことが予想される栩内被告。初犯であることから、執行猶予判決が濃厚だ。潔く罪を認めて、保釈請求したほうが合理的なようにも思えるが……。

「否認や黙秘を続けているのは、どうも彼女の意志だけではないようです」

 そう明かすのは、警視庁詰めのクラブ記者。栩内被告は大手人材派遣会社パソナグループの系列企業に勤めており、同グループ代表の南部靖之氏との“ただならぬ関係”もウワサされた。

「今回の事件で1番取り乱したのは南部氏。火の粉が降りかかれば、これまで築き上げた政界、財界ルートがすべてパーになりますからね。知り合いのツテを使って、当局に『うちにメスは入らないか?』と探りを入れていたこともあったそうです」(財界関係者)

 一説には、栩内被告の代理人を用立てしたのも南部氏だという。週刊誌記者は「代理人はパソナグループの顧問弁護士ではなく、南部氏個人のルートで調達したようだ。栩内被告に『余計なことは一切口にするな』と、代理人を通じて伝えたという情報もある」と話す。

 余計なことをしゃべらない代わりに、南部氏が同被告になんらかの“補償”を提示した可能性は十分ありえそうだ。栩内被告が“貝”になっている以上、パソナの闇は暴かれず、通常の薬物事件として幕引きを迎えそうだ。

日刊サイゾー

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