AKB48グループ“厳戒”握手会再開の裏で吉本興業にとばっちり「NMB48だけシングル発売できず……」

日刊サイゾー / 2014年7月8日 9時0分

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 5月25日に岩手県滝沢市での握手会で発生したメンバー襲撃事件の影響で延期されていたAKB48の握手会が、5日に東京ビッグサイトで再開された。

 各スポーツ紙によると、これまでの握手会はメンバーがいるレーンごとに、パーティションやカーテンなどで完全に仕切られていたが、仕切りの数は減らされ、警備員やスタッフからメンバー全員が見渡せるスタイルに変更。さらに、メンバーそれぞれの背後には警備員が配置され、高さ1メートルのプラスチック製の柵越しにファンとの握手を行ったという。

 会場内にはこれまでの7倍に当たる350人の警備員が配置され、警視庁の腕章を巻いた私服警官も警備に当たった。ファンは入場口で金属探知機によるボディーチェックを受け、持ち込みの荷物は、大きさが縦・横・高さの合計90センチ以内のもの1個に制限されるという厳戒態勢だったという。

「今回の握手会の主催も、5月の事件と同じ所属レコード会社のキングレコード。地方での手薄な警備体制を突かれて事件が起きてしまったため、またトラブルが起きるようなことがあると、AKBとの契約を打ち切られる可能性もある。それだけに、今回は社運をかけて超厳戒警備体制を敷いた。地方でもこのぐらいの警備体制ならば、二度と同じような事件は起きないはず」(芸能デスク)

 今回の開催を受けて、今後握手会再開の流れが加速していくようだが、そんな中でとばっちりを受けたのが姉妹グループのNMB48だったという。

「5月の劇場公演で大阪・難波が拠点のNMB48が新曲『イビサガール』を発表。6月には音楽番組で披露し、同月末にもシングル発売されると思われていた。ところが、6月18日の劇場公演で、同曲をリード曲にしたアルバムを8月13日に発売すると発表。CDシングルは発売されないことになった。NMBのマネジメントは実質的に吉本興業が行っており、いわばAKBグループ内では“外様”的な扱い。新曲発売延期の背景だが、NMBの担当者が総合プロデューサーの秋元康氏に新曲発売時期を相談したところ、握手会の開催が未定だったため、『握手会の参加券はまだ付けられない』と“待った”をかけられ、『じゃあ、ベストみたいなアルバム出しちゃえば』という“天の声”で決まったという。握手会の参加券がないとCDが売れないことは、どうやら秋元氏が一番よく分かっているようだ」(レコード会社関係者)

 内情はどうあれ、各グループのファンにとって握手会再開は何よりの吉報に違いない。

日刊サイゾー

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