W杯モデルデビューの「かわいすぎる」ベルギーサポーター、タレント事務所の仕掛けだったことが判明

日刊サイゾー / 2014年7月12日 9時0分

写真

 サッカーW杯の観客席で応援している美人ファンがネット上で注目されるのは毎度のことになっているが、先日の試合で「かわいすぎる!」と絶賛されていたベルギーの17歳少女がモデルデビュー。チーム応援がきっかけで芸能界入りしたと騒がれているが、実はこれ「モデル事務所による、売り出すための仕掛け」だったことが判明した。

 このベルギー美女のアクセルさん、国旗色のシャツを着てサポーターの中に紛れていたところを激写され、新聞やSNSを通して世界中に拡散。結果、大手美容ブランド「ロレアル」の目に留まり、契約発表となった。

 しかし、その後にアクセルさんが別名でモデル事務所に所属していたタレントと判明。拡散したサイトのひとつは、その所属事務所のタレントを多数起用しているところだった。

 これについて欧州の芸能紙から取材された関係者は「契約したのはW杯で注目されたからであって、ヤラセではない」と反論したが、女性にはサポーターの格好をしたスタッフが同行していたとの目撃談も浮上。メジャーデビューしたのはW杯での注目がきっかけだったとしても、それを狙った動きがあったことは確かなようだ。

 過去、会場サポーターを演じさせて韓国人女性モデルの売り込みをかけたことがあるという、日本のモデル事務所のマネージャーによると「事務所主導でそうしたことを仕掛けるケースはなくても、ブローカーのような者が話を持ちかけてくることは珍しくなくなっている」という。

「そういったブローカーは会場内の『撮影されやすいポジション』も押さえていて、現場ではカメラマンたちに“すごい美女がいる”と撮影をアドバイス。さらに自らも写真撮影してネット上のサイトにアップしまくるといったプロモーションを仕掛けるんです。以前、持ちかけられたものでは、約150万円の費用で請け負うということでした」(同)

 事実、前回2010年のW杯では注目を浴びたパラグアイの美女サポーターがれっきとしたモデルのラリッサ・リケルメと判明したり、アルゼンチンのドリスマール、韓国のキム・ハユルといったモデルも、一様に一般人に紛れ、不自然な形でクローズアップされていた。

 今回のW杯では、ドイツとブラジルの試合で注目を浴びた美女サポーターが、なぜか一次リーグではロシアチームを応援していたという指摘もあった。

「もちろん2つのチームを応援していたと言われたらそれまでだけど、プロモーションでやっていたのは明らか。応援チームが早々に敗退するリスクもあるから、どこの国の応援がきっかけでもいいという、たくましいアピール合戦」と前出マネージャー。

 決勝のマラカナンサッカー場でも、ブレイクを狙ったモデルたちの関係者が、より良い場所を取り合っているという話もある。こうした動きも、W杯の風物詩みたいなものか。
(文=ハイセーヤスダ)

日刊サイゾー

トピックスRSS

ランキング