赤西仁、ソロCDの“ブラ外しジャケ”に波紋も……アーティスト路線は成功するのか

日刊サイゾー / 2014年7月13日 12時0分

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 元ジャニーズの赤西仁が7月4日、自身のレーベルの「Go Good Records」の立ち上げとファンクラブの再始動を発表。また11日には、ニューシングル「Good Time」を8月6日に発売することも明かされた。

 同曲のジャケットは、赤西が女性のブラジャーを外すという刺激的なもの。“ブラ外し”を強調するタイトルでリリース情報を報じたメディアもあり、ジャニーズに詳しい芸能関係によると、ファンの間では反発もあったようだ。

「現在の赤西の方向性について、ファンは『仁がしたいようにすればいい』と好意的に受け止め、“アーティスト・赤西仁”の活動を期待しています。今回のジャケット画像も、アーティストのアートワークと考えれば騒ぐほどのものではない。しかし実際は、あからさまに『アイドルなのに』的な報じられ方をしてしまい『メディアの悪意を感じる』と悔しさを露わにするファンもいましたね。赤西は現状、アイドルという呪縛から抜け切れていないので、そこをどう乗り越えるかが今後の課題になっていくでしょう」

 現在、「Good Time」のMVが一部、YouTubeにアップされている。海辺をドライブするという映像も含めて夏らしい仕上がりの楽曲だ。作詞、作曲、プロデュースも赤西自身が手がけているという。アイドルソングの要素は感じられないが、方向性としてはどういうものなのか。

「六本木などに多い、ナンパやドンチャン騒ぎをしたい人が集まる“チャラ箱”と呼ばれるクラブで好まれる音楽性ですね。洋楽のメインストリームに近いダンスナンバーで、日本的なアレンジを抑えており、K-POPのような本格派路線だと感じます。よく言えば本場に近く、悪く言えばオリジナリティとおもしろみに欠けるので、今後どのように赤西らしさを打ち出していくのか気になります。また、グループを抜けてソロ活動を始めた元アイドルは『迷走している』と揶揄されることも多いですが、赤西は何をやりたいかが明確で、前作のアルバム『#JUSTJIN』から路線がブレていない。そういう意味でのセルフプロデュースは成功していると思うので、あとはどこまでセールスにつながるかが鍵ですね」

 赤西は新レーベルの立ち上げについて「ファンの皆様とより近い距離で、なるべくダイレクトに、自分の音楽を始め、伝えたいことを伝えていきたい。」と思いを述べている。アーティスト・赤西仁がどう成長していくか、その姿を見守りたい。
(文=辻村陽太)

日刊サイゾー

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