「もしかして再ブレークしてる!?」『SMAP×SMAP』視聴率爆上げに見る“40代アイドルの意地”

日刊サイゾー / 2014年7月30日 0時0分

 平均視聴率26.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出した初回に続き、第3話(28日放送)でも20.5%の大台超えを達成したSMAP・木村拓哉主演ドラマ『HERO』(フジテレビ系)。この好調ぶりに引っ張られるように、『HERO』終了後に続けて放送されているバラエティ番組『SMAP×SMAP』の視聴率も、驚きの急上昇を見せている。

 『SMAP×SMAP』は、1996年4月のスタート以降、視聴率30%を超えるほどの看板番組へと成長。だが、ここ数年は9~12%台を漂っており、裏番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に惨敗することも多い。

「昨年5月には、番組のマンネリムード脱却を狙って、『50曲ノンストップ生ライブ』に挑戦。複数のスタジオに大がかりなセットが組まれ、絵作りのためのファンも大量に投入された。フジとジャニーズは、相当力を入れていたようだが、結果は12.6%と通常回とさほど変わらず。この頃から、マスコミの間でたびたび“番組打ち切り説”が浮上するようになりました」(芸能ライター)

 『HERO』スタート前の『SMAP×SMAP』の視聴率をさかのぼると、顔相占い企画を行った6月23日放送分が11.2%、EXILE・HIROが「ビストロスマップ」に来店した同月16日放送分が10.1%と、不振気味。スキージャンプの葛西紀明選手が出演した同月2日放送分に至っては、9.6%と1ケタだった。

 しかし今月、『HERO』がスタートすると様子は一転。初回が放送された14日、『SMAP×SMAP』は17.9%と急上昇。第3話が放送された28日にも、17.1%の高視聴率を叩き出した。

「『HERO』の好調ぶりが影響しているのは明らかですが、26~27日に総合司会を務めた『27時間テレビ』(同)の反響が大きかったことも一因といえそう。表向きは、『アイドル界のトップを走り続けてきた』と言われているSMAPですが、ここ数年の視聴率やCD売り上げは、明らかに微妙なラインで停滞していた。彼らの看板番組である『SMAP×SMAP』の急上昇は、SMAPが世間から再び注目されている表れといえそうです」(同)

 香取慎吾を除くメンバーが40代に突入したSMAP。トップアイドルとしての意地を、この先も見せてくれそうだ。

日刊サイゾー

トピックスRSS

ランキング