プロ野球阪神・藤浪晋太郎と日本ハム・大谷翔平“コラボグッズ対決”の行方は?

日刊サイゾー / 2014年8月4日 13時0分

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 阪神の藤浪晋太郎投手が1日、本拠地甲子園の横浜DeNA戦に先発。勝ち負けはつかなかったが、7回4失点と試合の流れを作り、チームも延長10回、福留孝介のサヨナラタイムリーで勝利。横浜相手に5連勝中という相性のよさを発揮した。一時は、江夏豊、村山実ら“虎のレジェンド”に並ぶ7者連続奪三振をマークするなど、要所を締めた右腕。その原動力は、高校時代からのライバルとの“コラボ企画”にあったという。

 この日は、甲子園球場誕生90周年の“記念日”。試合後、和田豊監督も「特別な日。絶対に負けられなかった」と、安堵の表情。一方で、課題の7回にまたしてもベイスターズ打線に捕まり失点した藤浪に「尻上がりによくなったけど、6、7回に課題が出た。乗り越えないといけないな……」と、次回の登板での奮起に期待を寄せた。

 4日から高校球児のために本拠地を明け渡す前のラスト3連戦。そして、数々の球史の舞台となった野球の聖地・甲子園のメモリアルデー。そこをホームとするタイガースには、是が非でも勝利が課せられていたのは言うまでもない。それに加えて、藤浪はもう1つのライバルとも戦っていた。

 実はこの日、甲子園で行われたオールスターゲームで、ともに自己最速のスピードを記録した藤浪と日本ハム・大谷翔平の両者のコラボ記念グッズの発売が発表されたばかり。高校時代からよきライバルだった2人だが、大谷は今回の球宴日本人最速の161キロをマーク。公式戦でも、二刀流を継続しながら9勝1敗と、投手に専念している藤浪の成績(7勝4敗)を大きく上回っている。

「それが影響したのか、4種類の記念グッズ(Tシャツ、トートバッグ、ボールペン、キーホルダー)のうち、キーホルダーは大谷バージョンだけなんです。これは、完全に実績も実力も大谷が先んじているからにほかならない。それならばと、ここぞとばかりに発表日に好投して、アピールしたかったんでしょうね」(チーム関係者)

 “球界の宝”ともいえる2年目右腕同士の切磋琢磨は続く。


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