故人の死を悼んだだけで……“偽善者”イメージ定着のアグネス・チャン、ブログが大炎上のワケ

日刊サイゾー / 2014年8月19日 11時0分

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 日本ユニセフ協会の大使を務める歌手のアグネス・チャンが12日、自身のブログで米俳優ロビン・ウィリアムズ氏の突然の死を悼んだ。ウィリアムズ氏の大ファンだというアグネスはショックを受け仕事に集中できないと明かし、好きな映画作品に『ミセス・ダウト』『レナードの朝』などを挙げ、「稀な才能と暖かい心を持つロビンさんでした」と故人の業績を称賛。「ゆっくりおやすみなください。あなたの笑顔は忘れません」(原文ママ)と、ブログを締めくくっている。

 ウィリアムズ氏は、映画『グッドモーニング,ベトナム』や『いまを生きる』などで知られるハリウッドの名優の1人だが、アグネスと格別の面識があるわけでもないことから、ネットユーザーらはアグネスのこのブログ記事に猛反発。

 ネット掲示板には、「どこにでも乗っかるな。金の臭いでもすんのか」「ファンてだけで全然関係無いんかよ」「何目線で言ってるのよ」「ユニセフ詐欺師」などとブーイングが相次いでいる。

「全然面識がないのに、まるで知り合いへ向けた追悼文のようでしたからね。ここまで炎上するのは行き過ぎだとしても、ブログ記事を読んだ者からすると違和感アリアリです。今回に限らず、アグネスはよく炎上騒ぎを起こしますよね。過去にも、児童ポルノやソマリア視察などの問題で炎上騒ぎを起こしています」(週刊誌記者)

 アグネスがさまざまな社会貢献活動を行っているのは周知の通りだが、とりわけ力を入れているのが児童ポルノの根絶だ。アグネスは、日本で児童ポルノの単純所持が違法とされていないことを批判しているが、他国の児童ポルノ問題を批判する前に、チベットやウイグルを弾圧している自国の中国政府に対してなぜ何も言わないのか、とネット上ではたびたび炎上。また、日本ユニセフ協会の大使としてソマリアに視察に出向いたが、実際にはソマリアではなく、比較的安全な共和制国家ソマリランドへの視察だったことが判明したために、大炎上したこともあった。

「ネット上では“偽善者扱い”ですよね。アグネスとしては正義感からの言動とは思うし、決して偽善ではないのでしょうが、彼女の正義は底が浅いというか、一面的ですよね。中国の問題のように都合の悪いことには目をつむりながら、キレイごとばかりを口にする“無神経さ”に、多くのネットユーザーらはいら立っているのでしょう。そして何よりも、彼女が大使を務めている日本ユニセフ協会が集めた寄付金の8割程度しかユニセフ本部に送っておらず、寄付金を“中抜き”しているという批判が絶えないからでしょう。まあ、日本ユニセフ協会だって職員の人件費や事務所の家賃などの運営費はかかるので、集めた寄付金の中からある程度、内部留保に充てるのは当然だとは思うのですが、このあたりは感情的な批判ですよね(苦笑)」(同)

 本来なら、ファンだった俳優の死を悼むだけのブログ記事になんの問題もあるはずがないのだが、ここまで“感情的な批判”を引き起こすというのは、やはりアグネスの“無神経さ”がなせる業なのだろうか。

日刊サイゾー

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