大穴はテレ朝『熱闘甲子園』山本雪乃アナ? 2014年入社の「新人女子アナ論」

日刊サイゾー / 2014年8月20日 15時0分

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 毎年、さまざまなタイプの才媛たちがテレビ局に入社するが、今年4月に入社した新人アナたちも才色兼備ぞろい。秋改編から、いよいよ本格的に活動をスタートさせる。そこで今回の女子アナ名鑑では、彼女たちにスポットを当て、その魅力について言及していく。

 まず、各局の新人アナを見渡してみると、実に華々しい肩書の持ち主が多い。その中でも、入社前から大きな注目を集めたのはフジの永島優美アナだろう。元サッカー選手でスポーツコメンテーターの永島昭浩の愛娘であり、関西学院大学のミスキャンパス、『おはよう朝日 土曜日です』(ABCテレビ)のスタッフ経験など、華々しい経歴が話題となった。8月20日時点で秋からの担当番組は未定だが、ハーフっぽい美形のルックスや抜群のスタイルも兼ね備えていることから、次世代のエース候補として期待されている。

 永島アナ以外には、日テレの岩本乃蒼アナが「ノンノモデル2010オーディション」でグランプリを獲得して「non-no」専属モデルとなったほか、『ZIP!』(日本テレビ系)のレギュラーなどでタレントとしても活躍。日テレ入社後は1年目ながら、すでに『ZIP!』の気象情報担当としてレギュラーを獲得している。また、日テレでは岩本アナと同期の畑下由佳アナも、成蹊大学のミスコンテストでグランプリに輝いた才媛だ。

 TBSの宇垣美里アナはミス同志社大学であり、企業のコマーシャルに出演していた経歴の持ち主。入社直後に他局の男性アナとのデートをスクープされた“大物”でもあり、お騒がせアナとして人気を集めた青木裕子や田中みな実という先輩たちに優るとも劣らないポテンシャルを感じさせている。

 そんな華麗なる肩書を誇る新人アナたちと一線を画すのが、テレ朝の山本雪乃アナだ。彼女は早稲田大学時代に読者モデルこそしていたものの、元タレントやミスキャンのような目を引く経歴はゼロであり、他局の新人アナたちのように入社前からメディアに取り上げられることは少なかった。

 しかし、山本アナは今年6月、34年目となる長寿番組『熱闘甲子園』のキャスターに大抜擢されるという快挙を成し遂げている。同局では甲子園関連の番組に新人アナを出演させるのは通例だったが、それは地方大会のダイジェストを伝える『速報!甲子園への道』の中でも、さらに小さな関東版という枠でリポートさせるという、かなり地味な部類の仕事であった。しかし、山本アナが出演する『熱闘甲子園』は本大会の模様を伝える全国放送の看板番組であり、関東版のリポートとは比較にならないほどの大きな仕事だ。山本アナは中高とバレーボール部に所属していたり、2人の兄が高校球児というバックボーンの持ち主だが、それだけでこれほど大きな番組を任されることはない。いかに局から高いポテンシャルを認められているのかということをうかがわせるに十分だろう。すでにスタートしている『熱闘甲子園』での山本アナは、まだ入社1年目だけにたどたどしさを感じさせる。だが、回を重ねるごとに落ち着いてきて、徐々に天真爛漫な魅力を見せるようになってもいる。

 彼女と同様、前評判がまったく高くなかった日テレの水卜麻美アナやテレ東の狩野恵里アナは、後にポテンシャルを開花させて局を支えるエースに成長した。彼女たちと同じく、“ノンタイトル”の山本アナもまた、入社1年目で手にした大舞台をステップにして、未来の看板アナに羽ばたいてほしいものだ。
(文=百園雷太)

日刊サイゾー

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