「優勝候補は?」「不倫&事務所解雇?」「モノノフだらけ?」『キングオブコント』ファイナリストを徹底解説 

日刊サイゾー / 2014年9月11日 20時30分

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 今年で7回目の開催となる、コント日本一を決める大会『キングオブコント2014』(TBS系、10月13日20時~)のファイナリスト10組が発表された。

 今年は決勝枠が2組増えたほか、対戦方式も変更。これまでは2ネタの合計点数を競ったが、今年の1回戦は一騎打ち。勝った5組が、最終決戦へと駒を進める。

 1回戦の対戦カードは抽選の結果、シソンヌ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)VS巨匠(人力舎)、ラバーガールVSリンゴスター(ともに人力舎)、バンビーノ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)VSさらば青春の光(ザ・森東)、ラブレターズ(ASH&Dコーポレーション)VS犬の心(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、チョコレートプラネットVSアキナ(ともによしもとクリエイティブ・エージェンシー)に決定(出演順)。以下、注目点をピックアップしたい。


■優勝候補とウワサされる2組

 “芸人が芸人を採点する”ことが特徴の『キングオブコント』だが、芸人の間で優勝に近いコンビとして名前が挙がっているのは、シソンヌ、ラバーガールあたりだという。

 シソンヌは、ファイナル進出は初めてながら、ネタのクオリティーと演技力は、芸人誰もが認めるところ。長谷川が185センチ、じろうが179センチと、長身の2人が見せるコントは、見た目に似つかわしくないほど繊細と評判。しかし、ネタ順はショーレースで不利とされる1発目。どこまで空気を作れるかに注目したい。

 一方、ラバーガールのファイナル出場は、2010年以来、4年ぶり。その年は、5位にとどまった。近年は、細川徹演出で単独ライブを行うなど、新しい試みも。初戦の対戦相手は、同じ事務所の9年後輩のリンゴスター。このプレッシャーは、ネタに影響するか?


■スキャンダル乗り越え、再チャンス

 今年は、スキャンダルを乗り越え、チャンスをつかんだ芸人も。アキナの秋山賢太と山名文和は、もともとここに藤本聖を加えたトリオ・ソーセージとして活躍。数年前には、関西で冠番組『やかせて!ソーセージ』(毎日放送)を持つなど、人気を博していた。しかし、12年7月に、藤本が元交際相手の女性を暴行したとして逮捕され、無期限謹慎処分に。同年10月、秋山と山名は新コンビ・アキナを結成し、大阪の劇場「5upよしもと」などで地道に活動を続けてきた。

 また、おととしの同大会で準優勝を果たし、今年で3回目のファイナル進出となるさらば青春の光も、お騒がせコンビ。昨年1月、所属事務所の松竹芸能が突然、彼らの専属契約解除を発表。これに伴い、3日後に控えていた単独ライブが、急きょ中止になる騒ぎも起きた。契約解除の理由は明かされていないが、松竹芸能との間にトラブルがあったとみられている。

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