地下アイドル・CoverGirls“虚偽ストーカー被害”の裏側「メンバーを追い詰めたのは……」

日刊サイゾー / 2014年10月24日 17時0分

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 「2025年から来たキミ色アイドル」をコンセプトに2011年から活動する女性アイドルグループ・CoverGirlsのメンバー・出口莉奈(22)が20日未明、大阪の自宅付近でストーカー被害に遭い、警察に保護された事件。その後の事情聴取で「うそだった」と説明を一転させ、22日に被害届を取り下げていたことが分かった。

 運営は20日、ブログで出口について「現在は安全な場所で静養しております。身体的な被害はありませんが、数日前から自宅近辺に不審な人物を見かけていたこと、精神的なショックが大きいことを踏まえ、警察とご家族との協議の上、しばらく活動を休止させていただきたいと考えております」と発表。また、この翌日に東京・新宿で予定されていたワンマンライブについて、出口が不参加となる旨を報告した。

 しかし23日、捜査関係者への取材で、出口が捜査関係者に対し「実際には被害を受けていない」と、ストーカー被害が虚偽であったことを説明。その理由を「ライブに出なくて済むと思った」と明かしたという。

 出口は、CoverGirlsの2期生メンバーとして、東京を中心に活動していたが、家庭の事情で地元・大阪に帰省。今年は、ほとんどのライブを欠席していた。

「現在、CoverGirlsの密着ドキュメントが、埼玉ローカルの地下アイドル番組『ウタ娘』(テレ玉)で毎週放送されている。今月4日の放送に登場した出口は、運営責任者に『大阪でソロ活動をしたい』と懇願。しかし運営は、同グループの“チーム大阪”を作るよう命じ、この放送からわずか半月後のワンマンライブでお披露目するよう言い渡した。その後出口は、メンバー募集や、事務所探しに奔走。

 だが、そもそもCoverGirlsは、一般的にはまったくの無名グループ。この募集情報が目にとまった関西人が、果たして何人いたのか、甚だ疑問です。また今回の珍事件は、もしかしたら無名の地下アイドルが、大阪に姉妹グループを持つ“AKB48のまねごと”のようなことをした結果、メンバーが精神的に追い詰められ、招いてしまったのかもしれない。まあどんな理由であれ、警察沙汰を起こしている以上、反省してほしいですね」(芸能ライター)

 『ウタ娘』では、家賃1万8,000円の部屋に事務所を構え、「ここからはメンバーを集めてやっていこうと思います!」とガッツポーズを見せていた出口。ワンマンライブ直前の放送でも、「大阪は時間がない中、急ピッチでいろいろ詰めて、仕上がってきております」と、ほかのメンバーの姿は見当たらないながら、順調ぶりをうかがわせていた。

 何が彼女を虚言に走らせたのか? その真相に、地下アイドル界の厳しい実状が見えるのかもしれない。

日刊サイゾー

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