ドルトムント香川真司「胸ぐらつかまれ写真」よりもヤバい状況へ……クロップ監督解任の青写真

日刊サイゾー / 2014年11月5日 22時0分

写真

「バイエルン戦での香川は先制点の起点になり、バイエルンMFのシャビ・アロンソを抑え込むなど、メディアでもそれなりの評価を得たものの、71分に交代させられています。クロップ監督はゴールやアシストなど、もっと決定的な仕事をしろと叱責したようですが、交代させられた不満もあってか、香川としてはふてくされてしまったのでしょうね」(サッカーライター)

 香川は今季、復帰第1戦でゴールを決めたものの、リーグ戦1得点、カップ戦1得点で、ハッキリ言って物足りない内容。前所属のマンチェスター・ユナイテッドではチーム戦術と合わずに出場機会が得られなかったため、古巣に居場所を求めた格好だが、好不調の差が激しく、まだ試合勘が完全には戻っていないのが実際のところ。

「日本代表戦では、ジャマイカ戦でハビエル・アギーレ監督に代わって初めて招集されましたが、インサイドハーフという新しいポジションに馴染むのに精いっぱいでしたね。不運だったのはその試合で脳震とうを起こして、次のブラジル戦に出場できずに他の代表メンバーに比べて後れを取ってしまったこと。インサイドハーフは香川の適正ポジションではないだけに、今後クラブで調子が上がらないと、代表の座も安泰とはいえないでしょう」(同)

 とりわけ、香川とクロップ監督の蜜月関係をよく知る日本人ファンにとっては、今回の諍いは深刻に映ったかもしれない。香川がこれから復調を遂げるには、最大の理解者ともいえるクロップ監督の存在は絶対だ。

「まあ、諍い自体は大した問題ではありません。海外のクラブではよくあること。それよりも今後、さらに負けが込めば、クロップ監督の更迭もあり得ない話ではありません。もしクロップが更迭されて、新しい監督が香川を重用しないスタンスだったりすると、マンU時代の二の舞いになりかねません。そうしたことを回避するためにも、香川としては早急にトップフォームに戻す必要があります」(同)

 出場機会を求めて古巣に活路を求めた香川だったが、クラブでも代表でもまだまだ不安定な存在であることは、変わりないようだ。

日刊サイゾー

トピックスRSS

ランキング