加護亜依の転落人生……夫逮捕で暴力団との密接な関係が明るみに「道義的責任は免れない」

日刊サイゾー / 2014年11月6日 9時0分

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 加護亜依の夫で飲食店プロデューサーの加護陽彦(旧姓・安藤)が出資法違反(高金利)容疑で逮捕された。加護と一緒に同容疑で逮捕されている指定暴力団山口組系組員の男は、安藤が3年前に逮捕された恐喝未遂事件で、被害者を脅す際に名前を使った暴力団に所属する人間だった。さらに安藤は加護と入籍後、養子になって加護姓を名乗り、フルに加護の名前を利用して、闇金にまで手を染めたといわれている。加護も、そんな夫の行状は知っていたはずなだけに、その道義的責任は免れない。

 3年前、安藤は富山県で古美術商を経営するT氏から店舗開店資金の名目で2,000万円を借りたが、返済期限が過ぎても返さなかったためにT氏が催促したところ、安藤は「小松組」の名前を出して恐喝。それ以前から安藤は「小松組の組長が出所する時に、俺の車を出した」と吹聴していたこともあって、怖くなったT氏は警視庁赤坂署に被害届を出した。その後、安藤は恐喝未遂容疑で逮捕された。

 それまで、安藤と一緒に加護の独立を画策していた“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長の息子で、バーニングパブリッシャーズの社長を務める周防彰悟は、潮が引くように安藤の元を離れたといわれている。

 当時、知り合いのマル暴刑事が「東京都暴力団排除条例が施行される直前だったので、(周防は)安藤との関係を切ったんだと思いますよ」という。このマル暴によると、安藤は小松組の組長が出所する際に車を出しただけでなく、安藤がプロデュースする麻布十番の高級カラオケで組長の出所祝いをやったことなども明らかになり、警視庁組織犯罪対策4課は、安藤を暴力団との密接交際者としてマークしていたという。

 小松組とは、山口組系3次団体で、山口組の最大組織である名古屋拠点の弘道会の東京進出の先導役といわれている暴力団だ。それだけに、事件を担当した警視庁赤坂署は、安藤を立件したかったようだが、検察庁は嫌疑不十分で不起訴処分にした。安藤の逮捕で、加護自身も赤坂署に呼ばれて事情聴取。その後、加護は自殺未遂をして、入院した。安藤の保釈から約3カ月後の11年12月に、加護は安藤とできちゃった婚。同時に安藤は加護の名前を利用したほうが仕事に有利と考えたのか、または安藤の名前で仕事をするのには不都合なことが出てきたのか、加護姓を名乗り始めた。

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