『紅白』今年のテーマ「歌おう。全員参加で!」に、“CDがさっぱり”の和田アキ子、浜崎あゆみも一安心!?

日刊サイゾー / 2014年11月11日 20時30分

 出場歌手の発表が2週間後と迫った『NHK紅白歌合戦』。今年の番組テーマは、「歌おう。おおみそかは全員参加で!」。NHKの番組サイトでは、早くも「歌おう。あなたも私も君も僕も、高校生もサラリーマンも家族もカップルも、子どもたちもおじいちゃんもおばあちゃんも、全員参加で!」と盛り上げている。

「今回のテーマが、目玉企画である『アナと雪の女王』コーナーを意識したものであるのは自明。昨年の『あまちゃん』コーナー同様に、『アナ雪』の声優陣がリレー形式で劇中歌を歌うほか、客席を巻き込んでの『Let It Go~ありのままで~』の合唱企画が持ち上がっているそうです」(芸能関係者)

 また、このテーマには、もう一つの意味が含まれているという。

「『全員参加で!』と言うからには、みんなが知っている歌でなければならない。すなわち、今年は例年以上に“今年のヒット曲”にこだわらず、懐メロでも許されるということです。ヒット曲が生まれにくい現代らしい処置といえますが、それ以上に番組側にとって、ヒット曲のない大物歌手への配慮として都合がいいのでしょう」(同)

 確かに、近年ヒット曲がない上、NHKに貢献している様子も見られない歌手が、出場回数だけ伸ばし続けるケースは少なくない。その代表格といえるのが、1986年から連続出場を果たし、トリを務めることも多い和田アキ子だろう。最近は「CDを1,000枚売るのがやっと」といわれる和田。先月29日にリリースした新曲「すばらしき人よ」(ユニオン)も、作詞とジャケットをさくらももこが手掛け話題になったものの、ヒットにはほど遠い状況だ。

 14年連続出場中の浜崎あゆみも、反感を買っている歌手の1人。2008年以降、5年連続で紅組のトップバッターを務めているが、これは番組史上最多記録。浜崎サイドの思惑が反映された記録であることは明らかだが、今年は10月に発売されたシングル「Terminal」(avex trax)が、初週売り上げ2,889枚と大惨敗。いよいよトップバッター記録の更新が危ぶまれているが、一方で、今年の番組テーマに倣い、「evolution」など全盛期のヒット曲で乗り切る可能性も。

 出場歌手の発表は、例年通りであれば今月25日前後。今年も波乱を呼びそうだ。

日刊サイゾー

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