『殉愛』の小説家・百田尚樹氏が、バーニングの猛プッシュでテレビ進出へ!?「生放送で大丈夫……?」

日刊サイゾー / 2014年11月12日 11時0分

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 今年1月に他界した歌手のやしきたかじんさんの壮絶な闘病生活の真相と、亡くなる3カ月前に極秘結婚していた謎の女性の正体が明らかにされた、ベストセラー作家の百田尚樹氏の新著『殉愛』(幻冬舎)が7日に発売され、同日の一部スポーツ紙やテレビ各局の情報番組で大々的に報じられた。

 映画化され大ヒットした、『永遠の0』(講談社)や「本屋大賞」を受賞した『海賊とよばれた男』(同)などの著書で知られる百田氏。『殉愛』は、「メモ魔」だったたかじんさんが残した1,000枚をはるかに超える膨大なメモと、3カ月前に極秘結婚した妻・さくらさんが2年間1日も休まず記した看病日記を基に、300時間を超える関係者への取材を重ね、登場人物のほとんどが実名で登場する完全なノンフィクション本。2人が過ごした741日間で肉体関係も愛撫さえないまま同棲を始めて結婚し、一度もSEXをしないまま死別したことなどが赤裸々につづられ、さくらさんに対し「遺産目当ての結婚」などとした週刊誌報道に真っ向から反論している。

「同書は幻冬舎として初版では異例の25万部を発行するだけに、かなりの力の入れよう。見城徹社長に最も太いパイプがあり、中山美穂が元夫の辻仁成との離婚協議中であることをリークしたスポニチ以外のスポーツ紙にもパブ記事を振っていた。PR戦略はすべて見城氏が決定するが、昔から、自社の本で“メディアジャック”することが大好きとあって、自分がネタを振った各スポーツ紙や、仕込んでいた情報番組がどこも大々的に扱ったことで、ご満悦だったとか」(出版業界関係者)

 同書のPRのため、百田氏は9日に放送された、フリーアナウンサーの宮根誠司氏がキャスターを務める情報番組『Mr. サンデー』(フジテレビ系)にも出演したが、今後、宮根氏の番組への出演が増えていきそうだというのだ。

「宮根氏といえば、東京進出後にバックアップしているのが“芸能界のドン”ことバーニングプロの周防郁雄社長であることは周知の事実。一方、百田氏も昨年末に開催した著書の発売記念イベントで、マスコミ各社に対して呼び込みをかけたのがバーニング。宮根氏と同じくバーニングがバックアップしているようで、今後、コメンテーターとして宮根氏の番組への出演が増えることになりそうだ。とはいえ、百田氏といえば、安倍晋三首相と親交があることなどから昨年11月にNHKの経営委員に就任したにもかかわらず、事あるごとに民主党を批判するなど、言いたい放題やりたい放題。生放送で“放送事故”を起こさなければいいのだが……」(テレビ関係者)

 バックが強力すぎることもあり、百田氏の勢いはしばらく止まりそうもない。

日刊サイゾー

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