民放視聴率争い“無策”のフジテレビが最下位へ!?「テレビ東京に抜かれる日も……」

日刊サイゾー / 2014年11月13日 15時0分

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 米倉涼子主演の医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の6日放送の第5話が平均視聴率22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、初回から5週連続で20%超えを達成している。

「『相棒13』も安定して10%後半の数字を取っているので、ドラマに関してはなんの心配もしていませんが、バラエティの視聴率が伸びていないのが課題ですね。このままでは日テレには勝てないので、“なんとかしないと”という空気が局内には張りつめています」(テレビ朝日関係者)

 テレビ朝日が日本テレビと熾烈な視聴率競争を繰り広げているのは周知の事実だが、その輪に入れていないTBSとフジテレビの局員は、こう不満を漏らす。

「うちは正直、昨年『半沢直樹』で一発当てましたが、今はボロボロですね。テレ朝の同期に話を聞いたところ、うちは眼中に入ってないそうです(苦笑)。確かにドラマは低視聴率で、バラエティもオリジナリティを出せていないものばかりですからね」(TBS関係者)

 一方、フジテレビも……。

「うちは、これからの季節はフィギュアなどスポーツで数字を稼ぎたいのですが、ドラマやバラエティは厳しいですね。これといった改善の兆しもないですし」(フジテレビ関係者)

 そんな中でもTBSはWOWOWと組んだドラマを展開したり、向井理主演のドラマ『S-最後の警官-』のように、ドラマ放送前に映画化を決めるなど、少しずつではあるが独自路線を打ち出してきている。

「日テレは過去のテレビ番組や映画がインターネットで見放題になるサービス『Hulu(フールー)』も好調ですし、ドラマ、バラエティと人気のコンテンツが多いですね。今年の視聴率戦争も、今のところ日テレに軍配が上がりそうですが、TBSにも復調の兆しは見えつつある。そんな中、相変わらず“過去の遺産”の企画を焼き直すくらいしか策のないフジテレビの下には、いよいよテレビ東京だけという状況にもなりかねない。“最下位”も見えてきますね」(広告代理店関係者)

 かつての視聴率王者は、もう見る影もない……。

日刊サイゾー

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