日本人痛烈批判のフォルランにサポーター激怒!「おまえが言うな!」

日刊サイゾー / 2014年12月8日 19時0分

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 今月3日、セレッソ大阪に所属する推定年俸6億円のスーパスター、ディエゴ・フォルランが、自国ウルグアイのテレビ「エル・オブセルバドル」が行ったインタビューで、日本人に対する不満を爆発させた。

「よっぽどたまっていたんでしょうね。ウルグアイに帰ってすぐ『日本人は特別に冷たい。2カ月間、誰とも話さずにいた。壁に頭をぶつけたくなったよ』と、ぼやき節。6月から指揮を執ったマルコ・ペッツァイオリ監督に対しても『僕を外すという革命を試みたみたいだけど、失敗だった。(3カ月で)2勝しかできてないんだからね』。さらに、後任の大熊裕司監督には『不調が原因で僕を外すというのなら、チーム全員外すべきだった』などと痛烈に批判。そして『降格したのに数人が笑っていた。彼らは勝敗へのプレッシャーがないから、受け取り方が違う』と、日本人のメンタリティそのものを完全否定しました。紳士と評判のフォルランだけに、Jリーグファンとしてはショックでしたね」(スポーツライター)

 確かに、2010年のW杯、リーガエスパニョーラで二度の得点王になったフォルランからすれば、Jリーグは物足りなかったのかもしれない。しかし、この発言に激怒したのはセレッソサポーター。なぜならフォルランも、日本人選手を批判できるような立場になかったからだ。

「降格が決まった鹿島戦直後に、ピッチ上でフォルランも笑っていたんです。それは、テレビカメラもしっかり押さえていますから、間違いありません。日本人が笑っていたことをあれだけ批判しておいて自分も笑っていたんじゃ、サポーターが怒るのも無理はありません。さらに、入団当初こそ日本語を必死に学ぶ姿を見せてきたものの、後半は一切そのそぶりすら見せずに『誰ともしゃべってない』ですからね。年俸はキャプテン山口蛍の10倍以上ですし、恩を仇で返されたと思っているサポーターも多いのでは」(同)

 自ら契約延長できる契約オプションを持つフォルランだが、今年いっぱいで退団する可能性は極めて高い。発言に大きな影響力のある選手だけに、この先、大物外国人がJリーグを敬遠する可能性まで出てきてしまうかもしれない。退団までの数週間で、ぜひともセレッソとフォルランには和解してもらいたいものだ。
(文=沢野奈津夫)

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