「また、やらせ!?」疑惑まみれの『テラスハウス』映画化が新たな火種に……

日刊サイゾー / 2014年12月10日 17時0分

写真

 9月に終了した恋愛観察バラエティ『テラスハウス』(フジテレビ系)の劇場版が、来年2月14日のバレンタインデーに公開されることが分かった。

 テレビ版の最終回では、初回放送から出演し続けた菅谷哲也がテラスハウスを出て行く際、驚いたような表情を浮かべた瞬間に終了。意味深な終わり方は、どうやら映画化への伏線だったようだ。

 劇場版『テラスハウス クロージング・ドア』では、菅谷を中心とした“その後”のテラスハウスの様子が描かれる。公開された予告映像では、今井華や宮城大樹、島袋聖南など旧メンバーの表情が見て取れ、「劇場版を彩るのは、テラスハウス ALL STARS」とのコピーを打ち出している。

 だが実際は、22人に上る全メンバーが出演しているわけではないようだ。初期メンバーとして参加したAKB48・北原里英は10日、「ま、まじですかーーー?!これは見なきゃ てかてっちゃんまだテラスハウスにいるんだ…」とツイートしており、寝耳に水だったことがうかがえる。

「映画化は、かなり早い段階で決まっていたようですが、配給の東宝も『テラスハウス』がスキャンダルまみれになるとは、予想していなかったでしょうね。東宝は最近、中高生をターゲットにした恋愛映画に力を入れており、これもその一環。幕数は全国159スクリーン(現時点)と、大人気番組の映画化にしては、少し寂しい印象です」(芸能ライター)

 現在、映画化のニュースに歓喜する番組ファンは多く、公式Facebook宛てには、「めっちゃ見たーい」「やばいっす、マジやばいっす!!」といった書き込みが多数寄せられている。

 だが『テラスハウス』といえば、3月に「フラッシュ」(光文社)が、やらせ疑惑を報道。スタッフの指示で告白やキスをするたび、数万円の“手当”が支払われるとの証言が掲載された。

 続けて「週刊文春」(文藝春秋)が、制作会社の現場トップが、出演者に対して日常的にセクハラやパワハラ行為を行っていたと報道。同番組でブレークしたグラドル・筧美和子の胸をわしづかみにしたり、気に入らないメンバーに暴言を吐いていると伝えられた。

 これを受け、フジの亀山千広社長は「もし、そういうのがあれば、きちんと注意しなければならない。ものを作っている現場が許されるという風潮があるとするならば、意識は徹底させていかなければ」と厳しい口調でコメント。ここから、わずか半年で番組が終了したのは、報道と無関係ではないだろう。

「次々と衝撃の舞台裏が報じられた『テラスハウス』だけに、映画化が新たな火種となり、再びスキャンダルが浮上しなければいいですが……」(同)

 一時は若者に絶大な影響力を持ち、熱狂的ファンを指す“テラサー”なる呼び名まで生み出した『テラスハウス』。劇場版で再び、支持を集めることができるだろうか?

日刊サイゾー

トピックスRSS

ランキング