実娘が監督・主演の映画『0.5ミリ』に、父・奥田瑛二が“仕込んだ”シロモノとは?

日刊サイゾー / 2014年12月22日 19時0分

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 安藤桃子監督が、妹で女優の安藤サクラと初タッグを組んだ作品『0.5ミリ』が、第39回報知映画賞の作品賞を受賞した。

「この作品は、エグゼクティブプロデューサーに父・奥田瑛二、フードスタイリストに母・安藤和津、共演に妹の義父母にあたる柄本明&角替和枝と、ファミリー総出の作品となっています。これだけファミリー色が映画は、これまでにないですね」(映画関係者)

 ほかには津川雅彦や坂田利夫、東出昌大、浅田美代子らが出演しているが、これらの出演者もすべて“家族”で決めたのだという。

「まあ、原作が桃子監督の小説ですから、当然、キャスティングには彼女の意向が強く反映されるのですが、まだ監督2作目の作品ですからね。そういった意味では、映画業界では奥田さんや安藤さんが“先輩”になるので、いろいろと意見を聞いていたんじゃないでしょうか。実際、“エグゼクティブプロデューサー”である奥田さんの意向が働いたんじゃないかってシーンもありますからね」(芸能事務所関係者)

 そのシーンというのが、主人公が映画館で映画を見るシーンだという。

「そこで流れている映画というのが、奥田さんが2001年に初めて監督を務めた『少女』という作品なんです。最初見たときはビックリしましたが、奥田さんらしく、抜かりないですよね。この『0.5ミリ』は、これから数々の映画賞を総ナメにするんじゃないかってくらい評判です。もしかすると、この『少女』にもスポットライトが当たるかもしれませんね」(同)

 賞レースが楽しみだ。

日刊サイゾー

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