NHK『紅白』は国とAKBの言いなり!? “御用マスコミ”以外を締め出す暴挙に大ブーイング!!

日刊サイゾー / 2015年1月7日 9時0分

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 昨年大みそかの『第65回NHK紅白歌合戦』が大荒れだったようだ。例年、29日のリハーサルから本番までマスコミ取材は総じてOKだったが、今年はNHKの放送記者クラブに加盟していないメディアの本番取材が急遽NGになったのだ。

 クラブに加盟しているのは一般紙や朝刊スポーツ紙など、いわゆる“御用マスコミ”のみ。排除されたのは、週刊誌や夕刊紙、ネット系メディアだった。

 その一部始終については4日付の東京スポーツが詳報。NHKから本番の取材NGが通達されたのは、直前の28日夜で、NHKの広報担当者は「演出上の都合」の一点張りだったという。

 東スポは例年の取材エリアに急遽、巨大な「8Kスーパーハイビジョンテレビ」が置かれたことから、その煽りを受けて出禁を食らったと断定。8Kテレビはフルハイビジョンテレビの16倍の解像度を誇り、2020年の東京五輪に向け総務省が猛プッシュする国家事業。NHKの籾井勝人会長は安倍晋三首相に近いといわれており、国がNHKに圧力をかけ、8KテレビのPRのため取材エリアを狭めたというのだ。

「実際、NHKの紅白担当者にその質問をぶつけても、否定はしませんでした」とは某スポーツ紙記者。

 一方で、8Kテレビの存在には関係なくNHKから取材NGを通達されたのが、ご存じ「週刊文春」(文藝春秋)だ。こちらの場合は29日のリハーサル時点で排除された。

 その理由をめぐっては「昨年、同誌がNHKと大手芸能プロとの癒着を報じたことに加え、AKBグループがかたくなに文春の取材拒否を要請したといわれています。両者は言うまでもなく、犬猿の仲。紅白を取材させて、また書き立てられることを嫌がったのでしょう。実際、AKBグループは全員ダミーマイクで口パクでしたからね(笑)」(関係者)。

 とはいえ、NHKの運営は国民の血税によって成り立っている。それが国や大手芸能プロの言いなりでは、話にならない。「みなさまのNHK」はどこへ行ってしまったのか――。

日刊サイゾー

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