謎に包まれたLinQメンバーの解雇理由……過去には“彼氏の犯罪”でクビになったケースも

日刊サイゾー / 2015年5月31日 9時0分

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 九州発のアイドルグループ・LinQのメンバー・水野真里菜が解雇された。運営事務局が26日に公式ブログで発表し、水野本人も同日にブログを更新した。ブログはこれまでの活動を振り返りながら、ファンに対して感謝と謝罪の言葉をつづるという内容。解雇理由が明かされておらず、また「本当に最低な事をしました。けしてゆるされる事では、ありません」という深刻な言葉が含まれていたことで、多くのメディアがニュースとして取り上げた。

 ファンの間では、解雇理由について臆測が広がっている。ブログに「メンバーを傷つけてしまいました」「別の道で自分の夢をおいかけたい」という文章があることから、「NGT48のオーディションを勝手に受けたのでは」というウワサもあったが、LinQのゼネラルマネジャー・石川優二氏は東京スポーツからの取材でこれを否定し、本人からは芸能界を引退すると報告を受けたことを明かした。

 ほかのアイドルの解雇例を調べると、恋愛スキャンダルやファンと個人的に連絡をとったこと、性風俗店での勤務など、具体的に公表されるケースも多い。

「珍しい理由だと、危ない女の子シスターズの芹沢南が“交際中の相手が犯罪行為を犯した疑い”という理由で事務所を解雇になっています。事務所は警察に申告したことと、恋人の勤務先のエリアや業種、さらに希望者には証拠写真を見せるとまで文面で発表して騒ぎになりました。本人も犯罪行為に関与していた疑いもあるといい、事務所も怒り心頭のようでしたが、未成年の不祥事をここまで公表するのかという批判もあった。理由を明らかにすることで納得できるファンもいますが、知りたくなかったと感じることもある。どういう対応が望ましいかは一概に言えるものでなく、運営方針が表れる部分です」(芸能記者)

 LinQはこれまでにも解雇で辞めた前例が多く、トップクラスの人気だったメンバー・瑞稀もえも、水野と同じく「契約履行に反する事由が確認された」という理由で契約解除となり、卒業公演すら開かれなかった。

「LinQを運営する株式会社ジョブ・ネットはタレント育成等エンタテインメント事業のほかに、講師派遣や一般人材派遣など幅広く手がけています。ほかのアイドルグループに比べて規律が厳しいといわれているため、守れない子が多くなっているのでしょう。ただ、脱退後にほかのグループで活動している子も多いため、芸能界に嫌な印象を植え付けるような悪質な事務所ではないと思います」(同)

 水野がブログで語った“別の道”がなんなのかは明らかになっていないが、16歳という若さであれば、やり直しは十分に利く。LinQでの活動はファンを動揺させる結果に終わってしまったが、新しい道での成功を祈りたい。
(文=高橋結子)

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