「適度な運動」にもほどがある!? 妊娠9カ月の女性がポールダンスを披露し、大ひんしゅく!

日刊サイゾー / 2016年3月29日 19時0分

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 中国東北部・遼寧省に住む妊婦が、妊娠9カ月になるまでヨガとポールダンスのインストラクターを続けていたことがニュースで取り上げられ、話題になっている。

 今年27歳になる趙芸桐さんは地元のフィットネスクラブでインストラクターをしており、これまで誰も彼女が妊娠していることに気づかず、先日、クラブに産休を申し出たことから初めて知った人がほとんどだったという。

 趙さんは、自身の妊娠に気づく前に参加の申し込みをしていた全国ポールダンス大会に、妊娠4カ月の身重にもかかわらず、強行出場。2人で演技を行うペア部門で、第6位という優秀な成績を収めた。

「妊娠していることがバレたら、大会に出場できなかったでしょうね」という趙さんだが、入賞により自信を深め、その後の妊娠期間中も体を鍛えてインストラクターの仕事を続けた。

 しっかり6つに割れていた腹筋は、おなかが膨らんでくるにつれて脇に押しやられていったものの、キツいトレーニングをした時などはしっかりとまた筋肉の割れ目が体の表面に現れてきたという。しかし、落下の危険性が常につきまとうポールダンスを妊婦が行うことに問題はないのか?

 マスコミの取材に答えた中国の産婦人科医は「妊娠中の適度な運動は胎児にとってもよく、腹筋を鍛えておけば出産時に力を入れやすく、安産になりやすい」と語っている。

 しかし、である。大きなおなかを抱えてアクロバティックなポールダンスのポーズを決めている写真を見た一部のネット民からは「すごい!」「うらやましい!」という称賛の声があったものの、「体を鍛えるのはいいが、さすがにポールダンスはダメだろ!」「万が一、落ちたらどうする!?」「おなかの中の子が骨折したりしたら、どうするんだ!」「ちょうど申年だし、今のうちから木登りを教えてるつもり?」などなど、ほとんどが批判の声だった。

 ポールダンスが妊婦と胎児にどのような影響を与えるのかはよくわからないが、おなかの中にいる赤ちゃんの平衡感覚だけは鍛えられそうである。
(文=佐久間賢三)

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