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『ラヴソング』『世界一難しい恋』が思わぬ苦戦 松本潤主演『99.9』が早くも独走ムード──春ドラマ初回総括

日刊サイゾー / 2016年4月27日 21時0分

 4月期のプライム帯民放連ドラの初回がすべて終了した。

 1月期は、平均視聴率10%を超えたドラマが、『スペシャリスト』(テレビ朝日系/草なぎ剛主演)と『怪盗 山猫』(日本テレビ系/亀梨和也主演)の2作しかないという“お寒い”結果となったが、今期はどうなるか?

 いざ、スタートしてみると、話題作だった『ラヴソング』(フジテレビ系/福山雅治主演/月曜午後9時~)、『世界一難しい恋』(日本テレビ系/嵐・大野智主演/水曜午後10時~)が思わぬ苦戦を強いられている。

 福山にとって、昨年9月の結婚後初、『ガリレオ』第2シリーズ(フジテレビ系/2013年4月期)以来、3年ぶりの連ドラ主演となったが、初回10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケ。第2話=9.1%、第3話=9.4%と、まさかの1ケタ台が続いており、ここからの巻き返しは至難のワザ。同ドラマはヒロインに、福山と同じ事務所(アミューズ)の新人シンガーソングライター・藤原さくらを起用したため、“バーター感”たっぷりで、視聴者から総スカンを食らった格好だ。

『世界一難しい恋』主演の大野は『死神くん』(テレビ朝日系/14年4月期)以来2年ぶりの連ドラ主演。かつ、ヒロインは今最も旬な女優といえる波瑠が務めるとあって、15%は確実に超えるかと思われたが……。始まってみると、初回=12.8%、第2話=12.9%で、いまひとつ伸び切れず。ただ、微増とはいえ、第2話で数字を上げたのは好材料。日テレの同枠は数々のヒット作を生んだ看板枠だけに、今後どこまで上げていけるか注目だ。

 逆に、意外といっては失礼だが、予想以上の高視聴率をマークしたのが、嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系/日曜午後9時~)。初回は15.5%と、全ドラマでトップ。第2話では19.1%と大きく上げ、早くも独走ムード。このペースなら、同枠で昨年10月期に放送された『下町ロケット』(阿部寛主演)の平均18.5%を上回る可能性も十分。

 初回視聴率2位は、テレ朝の人気シリーズ『警視庁捜査一課9係 season11』(渡瀬恒彦主演/水曜午後9時~)で、13.9%をマークして、安定した人気を示した。

 同3位は、竹野内豊主演『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)の12.9%で、僅差ながら、『世界一難しい恋』を上回った。竹野内の元妻役を演じるヒロイン・松雪泰子の劣化は少々気になるところだが、この数字をどこまでキープすることができるか?

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