渋谷すばる“脱退会見”に残る謎……「なぜ今?」「今後は?」関係者がすべてを語る

日刊サイゾー / 2018年4月19日 8時0分

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 ジャニーズの人気7人組グループ、関ジャニ∞から渋谷すばるが脱退を表明。年内でジャニーズ事務所を退所することになったが、この一連の動きには、いくつかの謎が残った。

 記者会見は、なぜか、自宅で転倒し背中を強打したため入院中の安田章大を除くメンバー5名も同席。グループは5月にベストアルバムを発売予定で、7月からは5大ドームツアーも予定されているが、その直前の発表という異例の事態だった。ツアーに渋谷は参加しないというが、いったいどういうことなのか、ジャニーズに極めて近い関係者に聞いてみた。

「みんなそろっての会見はメンバーたちの考えで、『不仲でこうなったわけではない』ということをファンに伝えたかったと聞きました。今までならジャニーズ事務所がそれを許さなかったでしょうが、SMAP解散の件などでファンから何かと批判を浴びて、事務所としては『今回はメンバーに任せてみよう』となったそうです。年内脱退をいま発表したのは、CM契約が年内まで続くので、便宜を図った上だと思いますよ。実質的には渋谷が活動するのは7月までなので、ツアーには参加しないんです。そうなると、発表のタイミングは今しかなかった」

 記者会見で、渋谷は今年1月に脱退を決意したと言い、その理由を「36歳になって自分の音楽を深く追求したいと思った」とした。しかし、記者から「関ジャニにいる状態ではできないのか」と聞かれると、「できなくはないと思います」と矛盾する返答だった。

 一方で、音楽に専念できないバラエティ番組の仕事を嫌がったという見方を否定しており、なぜ脱退が必要なのかは、いまひとつ伝わりにくい。会見場でも、記者からは「大きな決断のわりに中身が乏しい」との声もあった。何しろ、脱退後の具体的な進路は決まっておらず、「音楽を一から勉強したい」とは言うものの、その具体的な予定は示さず、「語学も同時に学びたい」としたのに、「英語圏がいいと漠然と思っている」という程度。今後の仕事に関してすら「タイミングや機会があれば、いずれ(発表する)」というものだった。これについて、前出関係者は「渋谷の性格的なものが出た」と分析する。

「今後については、隠しているのではなく、本当にノープランだそうですよ。音楽の勉強といっても、楽曲制作なのかボーカルなのか、それすら勉強してみて決めるという感じだそうで、それなら日本にも音楽学校はあるわけですが、何しろ彼は15歳からジャニーズでやってきたので、経験だけが先行してしまっている。スキルはあっても、見識がないんです。そこは元KAT-TUNの田口淳之介と近い、見切り発車。でも、渋谷は大真面目な人間で、ジャニーズにいて歌唱力があると評価されても、音楽の基礎があるわけじゃないから、これでいいのかって本気で苦悩してたんです。ハッキリ言えば、世間知らずなアイドルのままじゃ不安だったんだと思いますね。これまでの収入で生活面には余裕はあるわけで、白紙の状態からスタートしてみようと思ったのは理解できます」(同)

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