米倉涼子『リーガルV』法廷シーンに見どころなく『リーガルハイ』の2番煎じ状態?

日刊サイゾー / 2018年10月19日 19時30分

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 米倉涼子が主演を務めるドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の第2話が18日に放送され、平均視聴率18.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から3.1ポイントの大幅アップとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 今回の依頼人は、世界的企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)。女性初の役員に抜擢されたものの、3人の男性部下たちから立て続けにパワハラ被害を訴えられて解雇され、これを不当として損害賠償請求を望んでいるとのことです。

 パワハラなどしそうにないお淑やかな美鈴の佇まいに、京極法律事務所の代表を務める京極雅彦(高橋英樹)や若手弁護士の青島圭太(林遣都)らは、あらぬ濡れ衣を着せられたと確信。一方、管理人で元弁護士の小鳥遊翔子(米倉)は、「裏じゃ鬼みたいに豹変する(タイプ)」だと懐疑的なのですが、美鈴が望む損害賠償額が3億2,000万円と知り、高額な成功報酬を目当てに俄然やる気がアップします。

 美鈴の担当弁護人になった青島と京極は、太陽製紙の顧問弁護をする大手法律事務所『Felix & Temma法律事務所』を訪問。そこで被告代理人の白鳥美奈子(菜々緒)から、美鈴が男性部下に対して、「(ビルから)飛び降りなさいよ」と罵倒する音声データを聴かされ、早くも敗訴を確信してしまいます。

 ところが小鳥遊は釈然とせず、美鈴の本性を確かめるべく、あるテストを行います。そのテストとは、美鈴を高級レストランへ連れて行き、料理に虫が混入していたり、ワインをこぼしたり、強引に席替えを要請したりと、店員にわざと不手際をさせ、美鈴の度量をチェックするものでした。

 このテストでまったく怒らなかったことや、パワハラ被害が同じ週に集中していることを鑑みて、小鳥遊は美鈴をシロと判断。事務所のメンバーに「太陽製紙」の内部調査をさせたところ、美玲は派閥争いに巻き込まれて罠にはめられたことが発覚するのでした。

 裏事情がわかったことで小鳥遊は、美鈴と親しかった、「太陽製紙」生産事業部長・城野優(平山浩行)と下請け会社社長を証人として確保し、美鈴の無実を訴える作戦を立てます。ところが、裁判当日に城野は姿を現さず、下請け会社社長に関しては京極が出廷日を間違えて伝えたため出廷するわけもなく、一気に形勢が不利になってしまうのでした。

 こうなったら背に腹は変えられぬと、小鳥遊は弟分的な存在の茅野明(三浦翔平)に暗躍させ、パワハラを訴えた男性社員にハニートラップを仕掛けます。これによって弱みを握り、音声データを録音した時に自らが美鈴を挑発したという事実を吐かせることに成功します。

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