『検察側の罪人』で木村拓哉、二宮和也が食われた! “怪演”酒向芳のブレーク前夜

日刊サイゾー / 2018年10月23日 17時0分

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「今やポスト“バイプレイヤーズ”のひとりとして、脇役のキャスティングの筆頭候補に挙がっているようです。すでに来年のスケジュールはほぼ埋まったという話もあるくらい多忙になってますよ。業界内にもファンは多く、あの水谷豊さんもキャスティングを熱望して『相棒17』(テレビ朝日系)の出演が決まったそうですよ」(テレビ局関係者)

 映画『検察側の罪人』でブレークを果たした俳優・酒向芳。公開から2カ月が経った現在もロングラン上演されている作品だけに、木村拓哉、二宮和也を“食った”ともいわれる酒向の演技の評価も日に日に高まっている。

「もともと自由劇場の役者で、近年は芝居ができる脇の役者で業界では知られた存在でした。朝ドラや大河にも何度も出演してますし、何よりギャラがまだ10万円から15万円のレベルなので、みんながこぞって使いたがるんですよね。年齢こそ59歳と松重豊さんや遠藤憲一さんよりも上ですが、芝居のレベルは彼らと同等だとキャスティングする側も考えているようです」(芸能事務所関係者)

 所属する事務所が「アニマ・エージェンシー」という小さい事務所だけに、中には引き抜きを心配する声も聞こえてくるという。

「50代、60代の演技派俳優は、大杉漣さんが亡くなったこともあって不足しているのが現状です。なので、どこの事務所もその枠の俳優を探しているのも事実です。酒向さんが大手事務所から目をつけられてもおかしくはないですよね。今のところ酒向さんの直接のライバルは嶋田久作さんとか、40代ですが正名僕蔵さんあたりだと言われていますが、売れてきたらそれこそ、松重豊さんや遠藤憲一さんらと肩を並べることもあると思いますよ。実際、初回の数字も良かった『相棒17』の3話にも出演が決まっていますから、これを皮切りに地上波のドラマにもどんどん出てくるでしょうね」(ドラマスタッフ)

 あの怪演が再び見られる日も、そう遠くはなさそうだ。

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