ピエール瀧“コカイン逮捕”で浮上! 当局が狙う「高部あいルート」とは

日刊サイゾー / 2019年3月28日 16時0分

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 麻薬取締法違反の疑いで3月12日に逮捕されたミュージシャン兼俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者をめぐり、芸能界に波紋が広がっている。

 瀧容疑者は、捜査機関の調べに「20代の頃からコカインや大麻を使っていた」と供述。3月19日にはピエール瀧容疑者にコカインを譲り渡したとして、麻薬取締官が通訳業の田坂真樹容疑者を麻薬取締法違反(譲渡)の疑いで逮捕した。瀧容疑者のスマートフォンの発信着信履歴、メールやSNSの通信履歴、供述から田坂容疑者逮捕に至ったという。

 瀧容疑者と田坂容疑者は、20代の頃から薬物を通じて交流があったとみられ、夕刊紙や週刊誌では『NHK紅白歌合戦』にも出場した女性歌手・Xの使用も取りざたされるなど、瀧容疑者、田坂容疑者のスマートフォン履歴情報から芸能人の芋づる式逮捕のウワサが飛び交っている。

 そんな中、2015年に逮捕された元芸能人女性の事件と、今回の事件との類似性を指摘する声が上がっている。

「元女優の高部あいのケースと似ています。コカインは末端価格が1グラムあたり5万から10万円と、覚せい剤に比べて倍くらい高く、入手ルートが限られています。海外から密輸入する暴力団筋からの流れがあり、経路をたどると、高部に卸していた東京の超都心部に供給されるラインにたどり着くといいます。瀧容疑者や田坂容疑者は末端側の人間。大元の方にたどり着き、暴力団筋に捜査の手を伸ばしたいというのが、捜査機関の狙いのようです。東京オリンピックを前に薬物への監視の目を厳しく光らせているだけに、そのルートの全容解明が期待されています」(全国紙デスク)

 芸能人を巻き込んだ末端側の人間と、大元の暴力団側の人間への捜査が進んでいるという。

「瀧容疑者は罪としては2年程度の懲役に3年程度の執行猶予がつくとみられています。もう完オチ状態で調べに協力的です。供述から音楽業界にピエールと親交のあったミュージシャンも捜査線上に上がっているといわれています。証拠が出てくれば逮捕となるでしょう」(同)

 捜査の進展とともに、芸能人の薬物汚染の実態が明るみに出るかもしれない。

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